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Kiss, Hug and Smile.

2016.05.01 12:44

昔の文章から、いくつか抜粋。

これ↑↑ 誰を思って辿り着いた文章だと思います?

私はずっと、東方神起に自分を見ていました。

その自覚はあった。

同い年・同世代っていうこともあって、

自分の置かれている状況と、彼らの置かれている状況を、

国も環境も違えど本質は同じなんだなって思って見てた。

だからね、私にとって東方神起はただの愛玩アイドルじゃないんです。

初めてライブ参戦してSummer dreamを聴いた時のあの、心が千切れそうな感覚は、今でも忘れない。出だし一発目がジェジュンの声じゃない衝撃に大泣きしながら、それでも目の前の2人からどうしても目が離せなかった。

5人での復帰を強く望む私を変えていったのは、ステージに立つ2人でした。

五重奏を二重奏にして歌う努力、歌い続ける姿勢。

この最後の4行は "Share the world" という曲の一節

いつもこの箇所で無条件に涙が出るんです、今でもそう。

それがどうしてだかわからなかったけど、今ならわかります。

ここで泣く私は、2001年9月11日の夜に泣いていた15歳の私と、同じ私です。

by依子さん(出典: 依子のゲリラ的イベントがすぐわかる皆さん)笑


とりわけ大好きな2人、

東方神起を去っていったジュンスに、過去〜学生時代の、ありのままの自分を、

リーダーをとして東方神起を守り続けるユノに、就職以降の、なりたい自分を見ています。

東方神起は、私の未来なんです。

こんなこと言うと、ドルヲタがとうとう行くとこまで行ってどうにかしちまった、みたいにも聞こえますが笑。

私は、東方神起に、私自身を見ています。

7.5万人で日産スタジアムを埋めた2人に、天が味方した瞬間(5:55〜)、

私は、神様の存在を疑いませんでした。(この解説はまた長くなるので割愛♡)

神様って、いるんだなって。


冒頭の2012年2月の文章から1年半、

2人は、私という1人の人間の意識を変えました。


私にだって、できるかもしれない。

私にだって、できるはずだ。

私には、できる。



まだ具体的になんだかわからないけど♡笑