【EV Academy】ウイルス対策・国籍比率・空室状況について
EV Academyの最新情報をお届けします！
新型コロナウイルス対策について
中国武漢(Wuhan)を中心に感染が拡大する新型コロナウイルスに対して、EV Academyでの対策・方針が共有されましたので以下添付いたします。
1) 現在留学中の中国籍の生徒
- 現在Wuhan出身の生徒は2名。 1名は北京から、他の1名は1月6日Wuhanより渡航された生徒で、2名とも体調は良好です。 2名とも体調は良好で潜伏期間を超えましたので1次感染の恐れはございません。
- 現在滞在中の中国籍の生徒は殆どが2週間以上滞在中で、念のため全員医療検査を実施しました。結果は、全員が異常無しでした。
2) 新型コロナウイルスの原因と対策について校内掲示 (1月22日水曜日：1次対策)
以下資料をご参照ください。
3) 校内対策実施 (1月24日金曜日：2次対策)
- 滞在中の中国籍の生徒向け医療検査実施(異常無し)
- 校内の生徒、先生にマスク(2枚)支給及び在庫確保
- 各階段にハンド消毒液配置
- オレンジジュースまたはカラマンシージュースなど、ビタミン系ジュース追加提供(食事時)
- 看護師24時間校内常駐
- 入学日基準、新入生の2週間体調管理(体温測定及びモニタリング)
- 生徒全員向け体温測定及びモニタリング(ゲートで実施中)
- 体調不良の生徒のサポート強化
4) 今後の方針について(1月28日火曜日：3次対策)
※ CALA(セブ島英語学校協会)所属の全ての学校が同意
- 中国籍の生徒の受け入れ禁止決定(解除に関して別途通知があるまで)
※ 登録済みの生徒は入学延期及びキャンセル処理で提案中
※ セブ島の他の学校からの転校、他の国に滞在中の生徒は除く
- 入学を強く求める中国籍の生徒がいる場合、セブ島到着後、外部検疫機関での 検査実施義務及び機関より認定された診断書提出必須(通常2週間所要で、その期間中は入学不可)
※ ピックアップ手配は個別で行います。
- 2月の週末の外部アクティビティ、2~3月Fam tourのキャンセル確定
国籍・コース・年齢比率について（1/31現在）
現在の国籍比率は、日本人25%、韓国人24%、台湾人22%、中国人22%、ベトナム人4%、タイ人3%となっています。国籍バランスはかなり取れていますね。
SP1（スパルタ）の生徒は16%、ほとんどの生徒さんはSP2（セミスパルタ）のコースで留学しています。年齢比率は、20代が70%と最も多く、続いて30代14%、10代10%、その他6%となっています。詳しくは以下円グラフをご参照ください。
月別 国籍比率（2019,2〜2020,1）
通年の国籍比率は以下の折れ線グラフにまとまっています。月ごとに変動がありますが、日本人大学生の夏休み・春休み期間になる8月~9月と2月~3月は日本人の比率が35~40%程まで上がります。台湾人の生徒は7月に多く、韓国の生徒は1月~4月にかけて多くなるようです。また、ベトナム人の生徒は5月~7月にかけて増加することなども読み取れます。
空室状況（1/30更新）
直近２月だと男性の４人部屋に若干数空きがあるものの、早くても５月２週目くらいまでは満室となっています。女性の４人部屋など既に８月後半まで埋まっている部屋タイプもあるので、EV Academyでの留学を検討中の方は早めの検討と決断・申し込みが必要です。