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and blue company

考えごと

2020.02.03 01:04

最近、本がものすごく読みたくなった。

それに文章が書きたくなってきた。

少しずつ自分に戻ってきているのかも。


でも、前ほど写真を撮りたいとは思わなくなったな。

それは心の問題なのか。時代の問題なのか。


私は一応25年前くらいから写真を始めたのだけど(特に進歩はしていない)、

こんなに写真全盛期がくることは予測していなかった。

みんなが写真を撮ると、みんな上手な写真が世界にあふれていて、

もう自分の見たい写真はそこら中にある感じ。

だからもう私がわざわざへたくそな写真を撮らなくてもいいのかなっていう気もしているのかもしれない。


それか前ほど世界を見ていないのかもしれない。

道を歩けば雑草が気になって、雲の形が気になって、

写真に収めたくて前になかなか進めなかった。

そういうことがあまりないのだ。

私が雑草好きなのは子供のころからで、それは写真に収めなくても同じだったんだけれど。


だけど散歩して写真を撮る自分が好きだったので、

誰かに見せたいとかではなく、自分の好きなものを切り取りたいって気持ちを取り戻せるといいのかもしれない。

もしかしたら他人に見せるという行為を大事にする時代に影響されすぎたのかも。

自分のための文章が結果的に小説にできたように、

自分のために写真を撮るのがいいのかもしれない。

私の場合は。


そういう風にまた文章を書いたり、好きな本だけを読んだり、好きな映画だけを繰り返したりしよう。


仕事でドラマを全部見たりしているけど、好きじゃないものは好きじゃないでいい。

それが自分だと思う。


世の中には多くのものを見て、感じて、考える作家もたくさんいるし、

その方がかっこいい気がするけど、私はたいして人間じゃないから自分の好きでなるべくやっていこう。

でも自分の好きの中にいるにも努力がいるから、それはそれでけっこう大変なことだけど。


でも仕事でまったく知らない世界に出会うのは楽しい。

知らない業態や初めてこの世に出たサービス。作った人や営業の人の思い。

そういうのもを知ると好感が持てる。


自分に必要かどうかはまた別として。


広告作るのはそういう誰かの思いに出会えるなと思うし、

それを応援したくなる。

いつもそうっていうわけではなくて、時々うんざりもするんだけど。


と、とりとめなく考えゴト。


とにかくここ最近、急激に自分に戻れてきた気がする。

いいぞ、その調子。


「人生は一度きり」って言葉にしてくれた人に感謝。

認識できるから。

「人生、貴方が主役」って言葉をくれたのは、中学校の時の演劇部の顧問の先生だった。

思えばあのころから脚本リメイクだけど書いていたんだよな。

自分の人生は自分にしか生きられないし、誰も保証してくれない。

自分が選んで、自分で最後まで面倒をみる。

だから自分のしたいような時間にできるといい。

その自分は大した人間じゃない。それを知った上で、自分なりに過ごす。

「面白がって生きてやれ」は樹木希林さん。

いい言葉だなあ。


人生も確実に半分が過ぎた。

これまでめいいっぱい遊んだ。

これからも変わることはないんだろう。

でも、精いっぱい自分らしくいたい。

そうでありたい。

大切な人だけ見失わないように。