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【オンライン:2021年2月22日配信開始】一人ひとりに合った排泄支援の最善策10の実践ポイント

2020.12.02 08:12

介護現場では失禁といった課題を解決するために

「高齢だからおむつの着用は仕方がない」といった諦めから、

本人の意向が聞かれることのない“理由なきケア”が行われがち。

でも、排泄支援の本当の目的は、

その人の“気持ち良い”をサポートすること。 

そして、その人の“生きる”を支えること。

皆さんの介護現場で排泄支援の見直しと底上げを実践していきませんか?

本セミナーでは、「排せつ支援加算」を理解しながら、

一人ひとりの入所者に合った最善の排泄支援と、

個別性のある排せつ支援計画立案・適切なアセスメントの方法について

10のポイントを事例を交えてお伝えします。

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◆タイトル

一人ひとりに合った

排泄支援の最善策10の実践ポイント


◆指導講師

大関美里 氏

DASUケアLAB 代表

DASUケアコーディネーター

認定排泄ケア専門員(コンチネンスリーダー)

排泄機能指導士/社会福祉士/介護福祉士


◆配信期間

2021年2月22日(月)~3月21日(日) 

※受講のお申込みは2021年3月3日(水)までにお願いします。ただし2/10以降のお申込の場合は代金引き換え(ヤマト運輸)となります 。

※PC/タブレット/スマートフォンなどのインターネット環境が必要です。 

※詳しくはこちらをご覧ください。


個別性のある排せつ支援計画の立案方法と適切なアセスメントの仕方を学ぶ!
排せつ支援加算算定に向けた取り組みを通じて現場のケア見直しと底上げを!


◆プログラム

1.なぜ今排泄支援なのか?排せつ支援加算を進める考え方

2.一連の排泄動作における課題抽出の見極め方

3.排泄障害の原因・種類・症状と対応方法・留意点

4.排せつ支援加算の理解と算定対象者の具体例

5.排せつ支援計画立案も踏まえたアセスメントのプロセス

6.ガイドラインに基づいた排せつ支援計画書の作成方法

7.排泄支援の根拠となる情報の数値化と正常値との照合

8.排泄・吸収用具を使用する際の選択とアセスメント

9.おむつから漏れてしまうときの解消方法

10.明日から使える実技(適切なおむつ&パッド交換)


◆受講料

一般:10,000円

会員:7,000円

(1名につき・消費税込)

※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。


◆申込先・方法

下記またはホームページよりお申込ください

 ↓↓

お申込はこちら!


◆参加者の声

●適切な排泄に向けた声かけの仕方や環境づくりの方法など明日から現場でも実践しやすいコツが学べた。

●最新の排便コントロールの知見やその対応方法が勉強になった。個別の排泄ケアの奥深さを知ることができた。

●これまで間違ったおむつの当て方をしていた。おむつの当て方の実技については目からウロコで参考になったので現場で伝えて実践していきたい。

●排せつ支援加算について多くの事例紹介がありイメージがつかめた。多職種と協働する自信がついた。

●排泄に関するアセスメントの方法や排尿記録のつけ方などわかりやすい説明で学びが多かった。


◆講師プロフィール

大関美里 氏

特別養護老人ホームでの介護現場経験と、ヤングケアラーとして家族介護をした際の排泄ケアでの後悔から、より良い出し方を追求すべくおむつメーカーへ転職。より多くの現場を知ったことからもっと学びの機会を広めることの重要性を感じ、2016年に介護の教育機関として立ち上がった一般社団法人にて人材育成に関わる。2017年からは「シッカリ出してスッキリ生きる」そんな生き方のお手伝いをコンセプトに「DASUケア」を提唱し、介護現場における排泄ケア改善の伝道師として、本格的にセミナー活動と介護現場サポートを開始。


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせは お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで)


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