霊視の世界2

僕の見えている当たり前の世界と一般の人が見ている世界は全く違っていた。

この事実を受け入れることに時間がかかりました。

未だに自分は普通だと思いたいところあるし…

色んな昆虫や動物の目の構造によっても見える世界が違う。

こちらはそりゃ当然でしょ！と思えてくるだけど、どうやら人間同士でも極端に違うことがあるようです。

受け入れたくないものほど、自分は周りの人と同じだとしていたい力が働いて、皆んなと同じように見えているような捉え方をして、皆んなと共感出来ていると誤認したままなっていたのです。

こんな例が伝わるかわかりませんが、皆んなが白色と認識しているものは、僕にとっては皆んながこの色のエネルギーは白色として認識しているんだなと理解して、このエネルギーは白色と学習して捉えているのです。

白色の濃淡も全てエネルギー量で見極めているようです。

色だけでも、いろんな色のエネルギーで全て解釈しているようです。

もうなんのこっちゃか現時点の僕ではうまく説明出来ず、こんな書き込みになるのですが、普通の人間ではないことが少しずつ理解出来てきています。

常に霊的存在が見ている世界観で物事を捉えていたとも言えます。

これも自己理解であり自己肯定なのだと思います。

ただ今後は大多数の人達と同じように物理的に見る世界を理解していくよう力をかけていきます。