俺にとって最高なメガネ
2020.02.03 11:43
最近新しいメガネを買いました。鼻あてがない一山ブリッジ、小さめなヘキサゴンフレーム、チタン性で茶色のあまり主張のないスタイリッシュなメガネです。
こんな最高なメガネを見たら、いつも批判しかしない、いやできないサッカー部員でもさすがに賞賛してくれるだろうとワクワクしながら行った部活の初日、メガネをかけた僕に聞こえてくるのは、「きも」、「えぐ」、「ふざけたべ」、「10点。100点中」などの罵声のみ。賞賛の声は何一つなかった。
どうも、無情のペイスです。
なが〜いどうでもよい前置きを書いてしまったが、でも「個性」って大事だよね。
それはサッカーにも言えることなんじゃないかしら。
個性を捨てて周りに合わせることばかりを考えてしまうと、ミスをしてチームを壊してしまうことが非常に怖くなり最悪なパフォーマンスしかできない。でも個性を生かしてサッカーしようとするとなぜか堂々とプレイできる。昨シーズンを通して俺はそんなことを実感した。みんな違ってみんないい、最高のチームにするにはいろんな個性が必要ってことかな?
てな感じでみんな自分の個性は大事にしよう。サッカーが上手くても上手くなくても誰でも、良い個性って持っているはず。まずはそれを自覚してサッカーや他のことにでも活かせたらいいよね。
俺も個性を伸ばして、「1年で1部に返り咲く」という目標達成に貢献できたらいいなあ〜最後に、このメガネ悪くないと思った諸君、一緒に飯でも行きませんか?ご馳走しますよ?いつでも連絡待ってます。
#20 髙橋 孔平