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肩の開きを改善すれば、くびれができる♪

2020.02.04 00:09

おはようございます♪

ピラティスインストラクターのMEGUです♪


昨日は正しい肩の位置についての記事をアップしました。↓

今日はその逆で、基本の肩の位置より開いている状態についてアップしまーす!



巻き肩になると、顔が大きく見えたり、二重あごの原因になったり、背中がまぁるく見えたりとデメリットがたくさんあるっていうのは、前回のブログでアップしたんやけど、

逆に肩が開いている状態もよろしくない。


肩が開いているってことは、肋骨が開いてしまう原因になるねん。

まず、肋骨が開くとくびれがなくなる!


食事制限してダイエット頑張ってても、
くびれが少ない人は、肋骨が開いているからかもしらんよー


見た目だけじゃなくて、背中肩、首に痛みが出る場合も!


肩が開いているってことは、背中が収縮してるってことになる

無駄に背中の筋肉を使っているから、筋肉が硬くなってしまうねん


よろしくないねー


なので、肩はやっぱり正しい位置にセットしよ♪



では、まずは正しい肩の位置をおさらい!

正しい肩の位置は、カカトの真上に大腿骨の骨董があって、その上に肩、そして耳がある状態。


それよりも背中側に開いていると反らし過ぎになります。

この状態になる人の多くが、骨盤が前傾している状態。


肘の内側のお皿の部分が真正面に向いているのが正常な状態。

肩の位置が開き過ぎていると、このお皿の部分が外側に向いてしまいます。

巻き肩の場合は、背中の部分が外側に引っ張られて(伸張)痛みが出る場合があるけど、反っている場合はその逆で、寄せ過ぎて(収縮)痛みが出る場合がある。



収縮しているということは常に緊張状態になっているということになるから、交換神経が働きっぱなしになり、不眠症になりやすかったりもする。

また、肩が開いていると胸が外に流れやすかったり、肋骨が前に開いてしまうねん。


肋骨が開くと、巻き肩同様に、
呼吸が浅くなってしまったり、
くびれがなくなったり、
お腹の前が伸びて体幹が衰えやすいから、
内臓が前に飛び出してしまって
ぽっこりお腹になったりと
見た目にも影響がでるねん。



開き過ぎも巻き肩と同じようにたくさんのデメリットがあるんよ



だからといって、無理に正しい位置に持っていこうとすると、また逆の筋肉を使ってしまい痛みの原因になる場合もあるねん。


難しいやんな。笑


1つポイントを伝えるとすると、
これは、どのパーツにも共通するけど、正しい位置に骨格がある場合は、どこにも痛みがでてない状態です。


要は無駄な筋肉を一切使ってなくて、どの筋肉にも伸張、収縮が入っていない状態。


それが正しいニュートラルなポジション。


それを何度も繰り返して身体に覚えさせていくのが必要やねん。


長年、その癖で過ごしてきたわけやから、

その癖を取るのには、少し時間がかかってしまうかもしらんけど、長い目で見て、1年後、3年後に痛みがなく、健康で且つきれいな姿勢やボディラインが手に入るのなら、いいと思わへん?


少し先の未来の為に、今できることをしていけたらええんじゃないかなってMEGUは思う♪



正しい肩の位置を意識して、くびれのあるウエストを手に入れよ♪



肩の以外にも骨格の正しい位置をもっと知りたい!早く結果を出したい!って方は、

まずは体験レッスンにお越し下さい♪