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里板のBlog / On the Road

自分で光ファイバーケーブル加工 その1

2020.02.03 13:33

好きで始めたわけではないのですが(笑)光ファイバーケーブルの取り出し口を移設しました😅

元々家を建てた時、光コンセントを情報盤に収めてルーターを収納してました。

しかし、情報盤内は夏場は熱で機器が動作不良を起こしたりしてイマイチな環境で、最近ではルーターは小型化してますので外に出すこととしました。


とりあえずテレビの後ろあたりのテレビ台に設置することにします。


と言っても最初はその気はなく、自宅光回線の乗り換えで残置された他回線の光ファイバーケーブルを確認していたところ、誤ってケーブルを引っ張ってしまいコネクターから光ケーブルが抜けてしまったのが始まりでした😅

 


一度抜けた光ファイバーケーブルは元のコネクタには治りません(笑)

回線事業者に来ていただいて修理も考えましたが、光コンセントの移動も依頼するとそれなりの費用もかかることから、光ケーブルの通線変更と光コンセントの移設をすることにしました😁

 


抜けてしまった光ファイバーケーブルをおもちゃの電子顕微鏡で撮影してみるとこんな感じでした。

肉眼ではこの様子ははっきりと見ることができませんでした。

 


どうしてもダメな時は業者さんに依頼することを考え、とりあえず自分でやるためにネットショッピングでストリッパーと光コネクタを購入してチャレンジしてみました。


 


光ファイバーケーブルを別のルートで配線し直して、ニッパーで切ったケーブルを改めてストリッパーでスパッと切ります。

 


写真はiPhoneで撮影

この状態だと芯線(光ファイバー)の傷を確認できない😭

何度かストリッパーで外皮を取ろうと試みますが、光ファイバーを保護している硬いワイヤーのような物が邪魔をしてうまく剥けません。

仕方がないのでよく切れるカッターで根本付近に切り込みを入れて二つに分割して外皮膜を取り除きました。

二度ほどこの方法で切り取りましたが、内側の皮膜をストリッパーで剥く際に失敗しました。

三度目は根元の両サイドに切り込みを入れて繊維やら硬いサポートを切断して外皮を抑えてケーブルをスライドさせるとスルっと綺麗に剥くことが出来ました。

 


おもちゃの電子顕微鏡で撮影

はっきりと状態が確認できる🎵

ケーブルの外皮膜を剥くと中に青い皮膜に包まれた光ファイバーケーブルが出てきます。

 


次に更にその青い皮膜を一枚剥がすと写真のようにもう一枚青い皮膜が現れます。


そしてその内側の青い皮膜を剥がすと中から光ファイバーが出てきます。

 


ホコリやカスを清掃用エタノールできれいに拭き取ります。

 


購入したSCコネクターに光ファイバーケーブルを挿入します。

 


奥まで入れるとケーブルが撓みますので、この状態で中央上部の黄色っぽいロックピンをロック方向へ移動します。次に黒いケーブル抑えを真っ直ぐにして、コネクタ付け根に先に通しておいたロックナットのような物で捻って固定します。

 



最後に青い四角のコネクターを先端方向から装着し押し込んでパチンと音がするまで押し込みコネクター加工は完成です。次に光コネクター先端の保護カバーを外してこれを光コンセントに取り付けて完成です。

 


回線開通してから綺麗に収めようと思います。

とりあえず確認するまでこんな感じで。。

 


とりあえず自力でやってみました😅

ルーターに繋ぐもまだ回線工事前だからか光回線のLEDランプが消灯状態です。

コネクターの加工はきっと上手くいっているであろうと確信しつつ、明後日の回線工事完了後の状態を確認しようと思います。



今回使用したSCコネクターはこちらです。



今回使用した光ファイバーストリッパーはこちらです。



今回使用した電子顕微鏡はこちらです。