区民の声を行政へ
2020.02.03 14:43
こんばんは!
本日は2月に入って1回目の福祉・区民生活委員会が開催されました。
内示の委員会なので内容説明が主であり、詳細については今月の25日から始まる予算特別委員会での審議になります。
議題については添付画像をご参照ください。
委員会終了後には、年末年始の街頭活動中に区民の方からご相談をいただきました下記の内容について、道路公園課と仮眠施設管理課の課長さん方と対応を直接協議しました。
・尾久西小学校付近の一時停止について
・荒川遊園前の交差点が縦横同時に青になる件について
・三河島駅周辺の放置自転車について
どのような対応ができるか、そして対策を行ったかについては担当各課から報告が来次第ご報告いたしますので少々お待ち下さい!
街頭活動をしていると、チラシを受け取ってくれたり、声をかけてくれたり、今回のように相談をしてくれる方は正直言って少数です。
しかし、政治たる者、選挙の時だけ訴えを行ったり活動報告をするのは職務を全うしていることにはならないと考えます。
議会で議論をすることはもちろん必要ですが、区政の中に不満や意見を持っているけれども伝える機会がない声を拾っていくこともまた区議会議員としての役目ではないでしょうか。
会合や集会に顔を出せば効率よく名前と顔を売ることができるかもしれませんが、選挙の際に「一人一人の区民の声を区政は届けていく」と約束をいたしました。
それが選挙の時に政治家が使う常套句にしないためにも、普段から街に出て区民の方と顔を突き合わせて意見交換を行なっていくスタイルは貫いていきます。
とは言え、荒川区は広し。
なかなか宮本を見かけないけれども意見を伝えたい!という方がいらっしゃいましたらTwitterのDMやLINE@なども活用しておりますので、お気軽にご意見をお寄せいただけますと幸いです(^^)
では、また次の更新で!