家族とは
昨日は暑かった。
今日は比較的過ごしやすいですかね。
風は強いです。
夏も終わりに近づいているのでしょうか。
常日頃気になっていた、「家族」。
家族とは、結構厄介な存在かなと思っています。
もちろん助けてくれることもありますが、それだけではないのではと思っています。
思ってるだけではなく、感じることもあります。
家族について、ランギヌイ神様にお聞きしました。
会話形式で私の部分は私の、ラの部分はランギヌイ神様の発言です。
私「家族、親兄弟、パートナー、子供、すべて含めて家族とはどういう存在なのでしょうか」
ラ「漠然とし過ぎて話しにくいかな。
家族は、温かくてホッとするものと思っていたらちょっと・・・。」
私「いきなりとてつもないことを言いますね。
人間不信になりますよ。」
ラ「まあ、では実際どうですか。
温かい家庭を育んでいる人がどれくらいいるでしょう。
温かくてホッとするものだという願望なんですよ。
本当に暖かくてホッとすると思っていたら、そんなこと考えもしないですよ。」
私「そうですけど。
もう、生きるのが辛くなりますよ。
私は、子供がいるときによく、これが幸せなんだなと感じることがあります。
それさえも否定することになるのでしょうか。」
ラ「あなたが幸せだと感じることと、家族は温かいと思うことは違います。
本当に対人間で、それぞれに感情があるということ。
それぞれの人生を歩んできたということ。
それぞれに経験してきたことが違うこと。
同時期に生きてきて同じような経験をしてきたかもしれないが、感じ方は違うということ。
過去世での出来事で長い間、恨み辛みを持っている人もいるということ。」
私「怖いですね。
これはもう本人がどうにかするしかないということですよね。
本人が気づけばですが。」
ラ「そうですね。
そういう人がいても流されないでください。
気にしないでください。
自分をしっかりと持ってください。
地に足をつけてください。
本当に流されないで。」
私「流されないで、とはどういうことですか。」
ラ「自分がしっかりとしていれば流されませんよ。
人生、あるいは物事に対して、そういうものだと半ば諦めてしまうようなものでしょうか。
逆流に逆らおうとすると疲れる。
でも、それをうまい具合に躱せれば楽でしょう。
まあ、なかなかの手ですが。」
私「ですよね。
それができていれば苦労はしないと思います。
人生楽勝、とまでは行かないにしてもかなり楽ですよね。
人生を楽しめる余裕ができる。」
ラ「人生は楽しいものなんですよ。
難しく考えるからややこしくなる。」
私「人生、楽しいなんて思ったことがあるかどうか。」
ラ「勿体無いですよ。
楽しみましょう。」