Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

チャネリング@ニュージーランド

家族とは

2020.02.04 22:31

昨日は暑かった。

今日は比較的過ごしやすいですかね。

風は強いです。

夏も終わりに近づいているのでしょうか。








常日頃気になっていた、「家族」。

家族とは、結構厄介な存在かなと思っています。

もちろん助けてくれることもありますが、それだけではないのではと思っています。

思ってるだけではなく、感じることもあります。

家族について、ランギヌイ神様にお聞きしました。

会話形式で私の部分は私の、ラの部分はランギヌイ神様の発言です。




私「家族、親兄弟、パートナー、子供、すべて含めて家族とはどういう存在なのでしょうか」

ラ「漠然とし過ぎて話しにくいかな。

  家族は、温かくてホッとするものと思っていたらちょっと・・・。」


私「いきなりとてつもないことを言いますね。

  人間不信になりますよ。」

ラ「まあ、では実際どうですか。

  温かい家庭を育んでいる人がどれくらいいるでしょう。

  温かくてホッとするものだという願望なんですよ。

  本当に暖かくてホッとすると思っていたら、そんなこと考えもしないですよ。」


私「そうですけど。

  もう、生きるのが辛くなりますよ。

  私は、子供がいるときによく、これが幸せなんだなと感じることがあります。

  それさえも否定することになるのでしょうか。」

ラ「あなたが幸せだと感じることと、家族は温かいと思うことは違います。

  本当に対人間で、それぞれに感情があるということ。

  それぞれの人生を歩んできたということ。

  それぞれに経験してきたことが違うこと。 

  同時期に生きてきて同じような経験をしてきたかもしれないが、感じ方は違うということ。

  過去世での出来事で長い間、恨み辛みを持っている人もいるということ。」


私「怖いですね。

  これはもう本人がどうにかするしかないということですよね。

  本人が気づけばですが。」

ラ「そうですね。  

  そういう人がいても流されないでください。

  気にしないでください。

  自分をしっかりと持ってください。

  地に足をつけてください。

  本当に流されないで。」


私「流されないで、とはどういうことですか。」

ラ「自分がしっかりとしていれば流されませんよ。

  人生、あるいは物事に対して、そういうものだと半ば諦めてしまうようなものでしょうか。

  逆流に逆らおうとすると疲れる。

  でも、それをうまい具合に躱せれば楽でしょう。

  まあ、なかなかの手ですが。」


私「ですよね。

  それができていれば苦労はしないと思います。

  人生楽勝、とまでは行かないにしてもかなり楽ですよね。

  人生を楽しめる余裕ができる。」

ラ「人生は楽しいものなんですよ。

  難しく考えるからややこしくなる。」


私「人生、楽しいなんて思ったことがあるかどうか。」

ラ「勿体無いですよ。

  楽しみましょう。」