なぜ自分を面白くしない?
人がやっていることを面白いと言います。
結構、他人事のように思います。
誰々の歌手が、なにそれをして面白いよね~。
ってそういう会話がなりたちますよね。
そこで二手にわかれます。
なぜ自分を面白くしないのか?
なぜ人の面白さだけを面白がっているのか?
面白いことをしている人って、やっぱり輝いてますよね。
でも、面白いことをする為には、かなりの努力がります。(まぁ本人は努力だとは微塵も思ってないと思いますが・・・)
別に人から脚光を浴びたいからやっている訳ではなく、純粋に興味があることをやっているだけなんだと思います。もちろん、人のやっていることを見て、自分もそういうことをしたいと思っている人はいます。
位置エネルギーの高い人です。
いつやるか?
いつやれる状態になるか?
それは状況によって違いますが、やれることはいくらでもあります。
まずは、想像する。
それをする為に必要な資料を集める。
必要なら道具を揃える。
行動を起こすかどうかは、流行りだからやるという理由ではなく、本当に自分がやってみたいと思うからです。そういうことをやっていると自然に人が集まって何かの形になります。
意外に自分が何が好きで、何が嫌いかをわかってない人が多いような気がします。そんなに面白いと思うのなら、自分でやってみることです。
思っていたより、もの凄く地味な作業が延々と続くというのがわかると思います。そこで気づきます。ああ~自分はそんなに好きじゃなかったんだってね。
そしたらやめればいい訳です。
でもやりたいと思った時は、皆さん等しく位置エネルギーが高い。つまり輝いている訳です。
この状態を保ったまま続けることは並大抵のことではありません。
だから、そのエネルギーにつられて人は集まってくるんです。
社会ってそういうことで成り立っているような気がします。
そして、それは何でもいい。
どんな些細なことでもいい。
そう思います。