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過去を取り戻す未来を創る

配偶者に因る誘拐の刑事告訴状況調査

2020.02.05 10:23

表題の件を定期的に調査しています。

丁度一年前に、調査にご協力いただいた方の情報は、最下部画像の通りで、この一覧の共有が新たな告訴受理に繋がりました。

親権独占目的の誘拐被害が横行する時代を終焉させる為には、誘拐を誘拐と認識できる社会にしなければなりません。

起訴のハードルは未だ高いですが、ネット上や身内、同境遇内で無念を吐露していても、被害者が告訴をしない限り、誘拐の被害があると国に認識される時代は訪れません。

誘拐され居所が秘匿されたまま、養育費だけを振り込んでいても子どもの虐待防止や健全な育成には寄与できません。

(略取誘拐の様態で無い別居親に刑事告訴を呼びかけてはおらず、多少なりとも面会交流が行われている被害親には、人質の拘束者を刺激し、面会交流が途絶えるリスクがあることから、お勧めしません)

以下の対象の方に以下の情報提供をお願いしています。

【対象】①及び➁に当てはまるかた

① 親権を有し同居監護をしていた子どもを、同意なく配偶者に連れ去られ監護権が行使できなくなった方

➁ ①の親権侵害に対し、刑事告訴をし受理され、捜査中、起訴または起訴猶予の判断を受けた方

【条件】①または➁にご協力いただける方(①か➁の意思表示を確認させていただきます)

① 提供情報を一覧表として一般公開できる方

➁ 情報提供者同士で、情報を共有できる方

【調査項目】

① 受理機関名(〇〇県〇〇警察署など)

➁ 受理番号(H31-〇〇、R1-〇〇、R2-〇〇など)

➂ 告訴状提出日

④ 告訴状受理日

⑤ 罰状(刑法224条違反、刑法225条違反など)

⑥ 連れ去り発生日

⑦ 告訴人性別

【情報提供先】

下記のメールアドレスに、ご本人からお願いします。

 kyodoshinkenkyodoyoiku@gmail.com

*@を全角から半角に変換してご利用下さい。

【補足説明】

前回調査時に、受理機関名の完全公開に抵抗がある(捜査の妨害になる不安)方が多かったため、今回は、公開できると表明された方の一覧表も、受理機関名の所在都道府県までを公開し、詳細はマスクする予定です。また、連れ去り発生日に関しても、年までを公開し、月日をマスクし、個人特定に配慮する予定です。

ただし、マスクしたままでは活用されないので、実名の告訴予定者からの情報共有依頼には、マスクを外した情報を提供します。

子どもを誘拐され、居所秘匿をされ、安否の確認もできない状況は、切迫した危険です。

拉致で単独親権者の地位を得た同居親や、共同養育支援法のロビー団体の別居親らが、「刑事告訴をする相手と、共同養育ができるとでも思っているのか」と批判する内容を目にします。日本以外の国では、誘拐を誘拐として認識し、同居監護親の地位を独占する為に誘拐し有罪になった親とも共同養育が出来ています。寧ろ身勝手な誘拐犯に主導権を握らせ続け、共同養育ができるのか疑問です。

また、全ての別居親の問題解決に刑事告訴は対応しないという批判を、別居親団体員が積極展開し、法曹人も含め低俗な同調者が増えていますが、刑事告訴があらゆる別居親の救済に繋がるなど、そもそも思っている者はいないでしょう。

刑事告訴教などとカルト宗教呼ばわりした低俗なレッテル貼りでの嫌がらせを一部の別居親団体員が楽しんでいますが、日本の親子の未来のために、誘拐を誘拐と認識する社会を実現させる一歩を進めましょう。

調査のご協力、情報提供をお待ちしております。