カッティングプロッターをゲットです
昨日大きなブツが届きました。風邪を引いている時にポチったブツです。
到着するのはもっと先かと思っていましたが結構早く届きました。
因みにあ〜ま〜ぞ〜〜〜〜〜んでポチってイタリアから送られてきましたw
あ〜ま〜ぞ〜〜〜〜〜んからだからなのか、イタリアからだからなのかは分かりませんが、輸入税ってかからないんですね。この値段だったらガッツリ来るかと思いましたが大丈夫でした。なんでだろ〜。
まぁそれはいいとして、何を購入したかといいますと、カッティングプロッタのシルエットカメオ4さんですっ!! ひゅーどんどんどんパフパフどんどんどんっ!!
今後当ブログではこの機体を「汁亀」と呼称する事と致します。
他にもポチったものでまだ紹介していないものが沢山あるのですが、真っ先にこれのご紹介をせねばと思いさっさと記事にする事に致しました。
って、まずは恒例の箱絵からのご紹介です。はい、そこっ!! 箱の紹介必要無くね?とか思わない。
こんな感じの横に長いパッケージになってます。まぁ本体が横長なので当たり前ですが。
そしてこちらが箱から取り出した本体とACアダプターです。
コネクタは英国仕様です。ヨーロッパ仕様が入っているんじゃないかと不安でしたが大丈夫でした。
そして本体以外は白・・・(-_-;
さすがグラフテック・・・こういう所に気配り全くNothingです。ある意味漢らしいと言えば漢らしい。
本体には輸送時のために各部を固定させておくテープ等が張り付いてますので忘れずに剥がしておきましょう。ヘッドを固定するストッパーやテープも内部にあるので、本体の蓋を開けて更に奥の方まで確認しましょう。
ちなみにワテクシはテープが付いたまま電源ONしたので、ヘッドが固定された状態で、ぎょぎょぎょぎょぎょ〜〜〜〜〜〜〜〜って移動したくても出来ずに悶ている音を聞きましたwww
危うく一回もカットせずに壊すところでしたよ・・・orz
まだ試し切りをしていないので本当に大丈夫なのかどうかは不安ですけどねw
ワテクシは自宅でMacを使用しているので、汁亀のウェブサイトからMac用のSilhouetteStudio(略して汁スタ)をダウンロードしてインストールしました。
接続方法はUSBとBluetoothの両方があります。
まずはUSBで接続して汁亀から認識される事を確認しました。
さてBluetooth接続なのですが、最初Mac自身は汁亀を認識出来ていないようでした。汁スタを起動してそのアプリ上から認識させてあげるとアプリからは使用できるようになりました。
それ以降Mac上からも認識されるようにはなったのですが接続は出来ませんでした。そういうものなのかもしれません。
まぁ汁スタからしか使わないので問題ないです。もしIllustratorやCorelDrawがインストールされた環境があれば、SilouetteCONNECTというプラグインを汁亀のWebサイトからダウンロードしてインストールするとそこからも使えるようになるっぽいです。
さて、汁スタの使い心地ですが・・・ちょっと触った感じだと一般的なドロー系アプリと基本的な機能は同じですね。微妙に操作感覚がイケてないってのはありますけど。汁スタにはいくつかのエディションが存在していて、エディションによって使える機能が制限されています。ワテクシがスクラッチ作業の際にドロー系アプリを使用した時に使う機能はほぼデフォルトのBasicというエディションでサポートされているので、エディションをアップグレードする必要は無さそうです。
さて・・・この汁亀を何に使おうかって話ですが・・・もちろん現在中断中のバリュート作成に使う気マンマンです。むしろこれのために購入したと言っても過言ではありません。
これがあれば正確にプラバンをカット出来ますから、手作業で切り出したパーツをせっせとヤスリがけしてそこら中粉まみれにせずにすみます。いや〜バリュートの為だけに結構な買い物でした。ハッハッハッwww 他のスクラッチにも使いますよ、多分。
サッサと本格的に色々カットしてみたいところですが、先にメタスさんを終わらせないとね〜。
って事で本格的な使用レポはメタスさんが終わってからって事で。