落第忍者乱太郎 (6) 感想
「寒い」って何?というくらい快適に過ごしていた今季。
ビバ★冬!!!ヽ(´エ`)ノ
と思っていたのにやはりやってきた寒気の到来に涙を流している十三です、、
季節外れの雪とかも、今後注意した方がよいのだろうけど、
頼むからもう寒くならないでほしい、、(超寒がり)
というわけで今日も元気に落乱感想行ってきます!
6巻!
これ、めちゃくちゃ読み込んだ記憶があり、案の定我が家の漫画本はボロボロです…(^o^;)
その分、当時子どもだった私の記憶も鮮やかに蘇ってくるのですが、
無知だったので、作中の様々な事柄がうまく理解できていなかったことも鮮やかに蘇ってきます…
例えば、
「ボーフラ」
放ったらかしにしていた洗面器にボーフラがいっぱい湧いていたので、手を使わずにどれだけ捕まえられるか競争していた、という乱きりしん。
洗面器に顔を突っ込んで、口いっぱいにボーフラを捕まえるしんべヱ(嬉しそう)の顔を見て、小学生だった私は、
「わぁ、ボーフラって美味しそう!」
と思ってました…(無知って怖い!!!!!)
さて、
今回の物語、4巻で登場した兵庫第三協栄丸さんが出てきます。
忍たまではお馴染みの「アレ」もここで登場↓
アヒルさんボート。
今回は、第三協栄丸の自家用ボートだそうです(笑)
さらに初登場のキャラも多数。
まずは稗田八方斎。
そして、ドクタケ城主、木野小次郎竹高。
ドクタケ忍者複数(←はしょった)
あとこの方も再登場↓
元祖イケメン、利吉くん。
ところで、
忍者が使う呪文や護符が紹介されることもある落乱。
護符も、書き方とか使い方とかも記載されていたりしているので、真似して書いた記憶があります。
こういうのって、子どもは好きですよね。
ただし、効果があるかはわかりませんが!
6巻には、隠れるときの呪文と、人の仲をよくするお守り、が紹介されてます。
最後に、
子供の頃に一番印象に残った6巻のシーンは↓
タヌキの着ぐるみを着て泣きながら飴を加えて走る乱太郎。