バレンタインにおすすめ、プチプラこだわりチョコレート
バレンタインが近いのでチョコレート🍫
で買ってよかったもの
デパートで買う高級なチョコレートもうれしいですが
ナチュラルでプチプラなチョコレートも最近は
ひと昔前よりも見た目や味にこだわった物が多く
チョコレート党 としては
おすすめしたいものがたくさんあります。
砂糖を使っていないもの、
カカオを使っていないもの、
乳製品を使っていないもの、
原料にこだわって手づくりしているもの。
どれもこれも個性豊かで何よりもおいしい。
シンプルな材料で作られたチョコレートは
きっと贈られた人の心も溶かしてくれると信じて
このテキストを投稿します。
読んでとろけてくれたら嬉しい。
左から時計回りに紹介。
❶ ブラウンシュガーファースト の”有機ホットチョコレート”
BS1ST.といえば、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
私の古巣のブランド。
開発からこの商品には携わり、
思い入れがあるのはもちろんですが
冬になってちょっと甘いもの摂りたいときに今も愛用。
ココナッツシュガーで甘みをつけているので、
口の中が甘すぎずちょうど良い塩梅。
私はスパイスブレンドがお気に入り、アーモンドミルクで作って
さらに追いシナモンで一杯完成。
❷ウシオチョコラトル のホワイトチョコレート”NEU”
実はホワイトチョコレートというものの甘さが苦手なのです。
おそらく脂肪分が多く含まれていて、油っぽいから。
しかし、ウシオチョコラトルのNEUはミルクの代わりに
カシューナッツを使ってこの白いチョコレートを作っています。
原材料はカカオバター/有機砂糖/カシューナッツという潔さ。
丸いモダンな形もオシャレで、
センスの良い人にほど渡したくなるチョコレート。
ほのかなナッツの香りと滑らかな口どけは感服。
もうホワイトチョコレートはこれしか食べたくない。
❸ lovingearth の”有機ラズベリーローチョコレート”
乳製品や砂糖を使っていない
フェアトレードのローチョコレート。
ローチョコレートなので製造工程は低温調理。
カカオの成分や味を抱きしめたい私はたまにローチョコレートを食べます。
そもそもローチョコレートって少し高めなのですが、
こちらは手に取りやすい価格(450円程度)と大きさと可愛らしさ。
ラズベリーの甘酸っぱい香りがほんのりとしていて上品。
ハートをバキバキ割って食べるのが通な食べ方。
❹ imalivechocolate の “zakuro raw chocolate”
こちらはmade in Japanのローチョコレート。
ローチョコレート界のアーティストHARUKAさんが作り出す
ローチョコレートは見た目も美しく、味も最高。
ざくろのチョコレートって珍しい上に、
「そうそう!ざくろってこんな味だったそうだそうだ!」
って鮮烈にざくろのジューシーさを思い出させてくれるほど、
ジューシーで香り豊かなローチョコレート。
きび糖やナッツ色々使って作られていて甘さも程よく、
口どけも滑らかで素晴らしいです。
❺ スリムシークレット の” LOVEBITES チョコレート”
ナチュラルローソンなどのコンビニでも
ギルトフリーなチョコレートが買える時代になりました。
こちらはぜひ”ゆるナチュラル派”な方
へおすすめしたいチョコレート。
チョコレート食べながらプロテインが摂れる一石二鳥感。
運動した後、どうしても甘いものを食べたい時はこれ一択です。
同僚とかに、いつもありがとう!って渡したくなる様な
身近な場所で買えて手頃な値段が魅力。
❻ キャロブキッチンの ”ビーガンバンジョーベア チョコレート”
ビーガンでしかもカカオを使っていないっておいしいのか?
という疑問を持たれる方いると思いますが、
このチョコレートは私の中のチョコレート革命。
以前、こちらのnotビーガン版もありましたが
断然こちらの方が
声を大にしておすすめしたい。
クリーミーで滑らか。しっかり甘くて、ココナッツフレーバーは(紫色の方)
ココナッツフレークも入っていて鼻に抜ける香りの豊かさが素晴らしい。
騙された〜と思ってぜひ食べて欲しいです。
ちなみに今購入すると50円がオーストラリアの森林火災へのドネーションになるとか。(2/10-3/15の期間)
またまた長文なのですが、
このセレクト企画の投稿がインスタでもご好評で
ぜひブログを読んでくださっている方にも
紹介したいなあ、と思いインスタと
体裁を少し変えて投稿してます。
それぞれ質問などありましたら、お気軽にコメント欄で。
みなさま素敵なバレンタインシーズンをお過ごしください。