【SPF】【PA】って何?紫外線予防のスプレーに書いてある2つの意味とオススメの選択方法!
2016.05.02 06:33
福島県郡山市にある深夜22時まで受付可能な美容室、カミケンネクストの本田です。
今回はお客様からの質問で多い、紫外線対策について(^∇^)
5月は紫外線が強いので日焼け対策は必要と思います。
日焼けでシミなどが出来やすくなりますからね(^_^;)
そこで日焼け止めアイテムを使う場合があると思うんですが、
日焼け止めスプレー等のパッケージには、必ず【SPF】や【PA】とあります。
なんとなく数値が大きいので良いかなと思っていると肌を傷ついてしまうのでご注意をー♪
この数値を参考にし、自分にあった日焼け止めアイテムを選択しましょう!
●【SPF】●
紫外線B派(シミ・シワ、たるみ、皮膚がんの原因)をブロック
(肌が赤くなる日焼け)に効果アリ
数値の大きさは、紫外線の「強さ」ではなく、「時間」が基準
値が高いと肌を痛める原因にも
「SPF1」から「SPF50」で分類(それ以上は「50+」)
SPFは、
(赤くなってヒリヒリする日焼け)
のUV-B波を防止する効果の値です。
日焼け止めアイテムを使用せずに過ごすと、人は15〜20分程度でお肌は赤く日焼けします。
●【SPF1は➡︎20分お肌を守ってくれる時間をあらわします。】
(例)
SPF20の場合➡︎
20分×20で約7時間弱お肌を守る。
SPF30➡︎
20分×30で約10時間お肌を守ることができるという計算。
つまり、
【日焼けするまでの時間が変わる!】
とゆうことです。
※しかし、SPF数値は大きければ大きいほど肌にダメージを受けてしまいますのでご注意を!
●【PA】●
紫外線A派(シミ・シワ、たるみ、くすみの原因)をブロック
(肌が黒くなる日焼け)に効果
値が高くても、肌への負担はそこまで気にしなくても大丈夫
「+」から「++++」までの4段階
肌老化を防ぐのなら、PA+++以上のものを選んだほうがいいと思います。
ただ、両方の値が高いものを使っても、
塗る量が少ないと効果は下がるのでたっぷり使いましょう!
オススメ☆
日常生活では
SPF30、PA+++
くらいがが丁度良いかと思いますよ♪(^-^)
これらを参考に強い紫外線から体を守り、綺麗なお肌でいて頂きたいです(^∇^)
本田でした(^-^)
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