公民が終わった後の要求。

6年は今日で公民も全て

終わりきり、小学生の社会が

全て終了しました。

この後は地歴公と理科の

小テストをしてもよいかと

思っていましたが、

生徒の方から

「江戸と明治がかなり飛んでて、

もう一回授業聞きたいです」

という声があがりました。

こういう声が上がったのは

よい機会でした。

たしかに受験が終わってぼんやり

してくる領域の一つでもあるからです。

そんなに多くの時間は取れませんが、

ピンポイントで30分ずつでも

振り返りの授業をしてもよいかなと

思い、急遽予定を変更して

来週から講座を行うことにしました。

なんなら、これだけやる気が

ある学年ならば、世界地理の

地形と気候と生活習慣くらいは

先取ってもいける気がするなと

思いながら、思い描いていた

計画の見直しが迫られています。

中学に入ったらなかなか理社には

時間が取れなくなるので、

みんなが好きだと言っていた授業が

なかなかできなくなります。

できることはなるべくしてあげたいですし、

記憶に残る授業を

してあげたいとも思います。

計画を立てねばなりません。