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Iro 高橋 彩

展示について

2020.02.06 21:06

昨日から展示が始まりました。

短い時間しか在廊出来ませんでしたが、大盛況で、皆さまからありがたいお言葉をいただき、なんともありがたい励みになる1日目でした。


私が悩みながら、考えていた広め方を具体的に思案してくださった方がいたりして、改めて展示の意味、在り方について考えることがありました。


元々、大学在学中は展示が好きで、プロフィールを見ていただくとわかるのですが、大学に入る前に個展をやりました。一年に5本くらいの展示をやることもありました。


何故、展示が好きだったのか。それは、展示が私にとってのコミュニケーションツールだったからです。私という人間を知っていただく為には丸裸の作品を観ていただけると早いですし、私の作品を好きと言って下さる方は、きっと私のことも好きと言ってくれるだろうなという。


しかし、展示というアウトプットが続くと自分自身はカラカラになってしまって。特に私みたいな、展示会場の雰囲気や客層に合わせて自分の作品を変えていると、カラカラになってしまいました。


しかし、10年ほどのブランクを開けて、制作を始めた私には新しい「展示との向き合い方」が生まれたように思います。


コミュニケーションツールではあるけれど、美術をやっている人間として美術の世界の人たちとつながる展示ではなくて、美術と日頃関わりのない人たちと美術が、私という存在を通ってつながっていく。

まとめると、

今までは「私➖作品➖観客」だったのが

「観客➖私➖美術」みたいな。

偉そうな感じではなくて、私というきっかけで美術に興味を持ったり、触れ合う機会を持って下さる方がいた感じがして、とても嬉しい一日でした。



毎度、ツラツラ書きすぎて、めちゃくちゃな文章のような気もしますが、毎日素直に書いているんだなあとご容赦いただけると助かります。


今日も素敵な一日をお過ごし下さい


irobako