ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%
いやぁ~、ほんとびっくりしました。この前、朝ごはんにベーコンと目玉焼きを焼こうと思い、ベーコン4枚×4パックをあけたんですよね。
そしたら、なんと5枚入ってました。びっくり~!
えっ、そうじゃないだろうって?はい、すんまそん。一応、変化球投げとこうかと思いまして(^^;ベーコンじゃなくて、シューズですよね。
2019年、エリウド・キプチョゲが非公式ながら1:59:40のタイムを記録したときに履いていた試作品のアルファフライ!
あんな厚底論争で、ナイキはしばらくおとなしくしてるのかと思いきや、まさかの攻めの新発売。ネクスト%同様、3万円くらいだそうです。そのネクスト%と大きく異なるのが、前足部にセットされた2つのZoom Airポッド!
もうこれは、ランニングシューズというより、なんか別競技につかう道具みたい、ないしは、ドクター中松のジャンピングシューズ(笑)
こんなん世界陸連OK出すの???
ナイキCEOのジョン・ドナホー氏は強気です!
試作品では3枚あったプレートを1枚にして、厚さを規定の4センチにギリギリ抑えたそうなんですが…。
う~む、東京オリンピックでみなさん履くことになるんでしょうかね👀ちょっと、やりすぎでドン引きしてる選手もいるんじゃないかと思ったり…。
一方、日本の老舗メーカーも負けてはいません。
気づきませんでしたが、縦に読むとこうなってるそうです。
ライバル各社競い合って、テクノロジーのつまった高品質の商品が市場に提供されるのは大歓迎!できれば低価格競争も、よろしくお願いします。試作品でしたら、当・静岡走ろう会は随時受け入れますので、いつでもコンタクトよろしくお願いします。アルファフライ・ネクスト%、10足くらい送ってくれないかな~(笑)
ということで、シューズの話題でもちきりの陸上界ですが、選手たちはたぶん思ってます。「走るのはシューズではない、俺たちだ。」って。東京オリンピックマラソン出場への最後の切符に向けて、がんばってください!