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コロナマップ.

2020.02.07 20:01
コロナウイルスの感染状況を可視化したオンラインマップが、米国ジョンズ・ホプキンズ大学のシステム科学工学センター (CSSE) より公開されました。


以下が、そのリンクです。

タッチかクリックでマップがひらきます。


本マップは、ArcGIS Online のダッシュボードアプリ Operations Dashboard for ArcGIS を使用し、地域別の感染状況を表示しています。

世界の感染者数(画面左上)

地域別の感染者数(左中段)

中国本土とそれ以外の地域での感染者推移(左下)

地図上での感染状況(中央)

死者数・回復者数(右上)

感染者が多い地域(右中段)

また、感染状況のデータは、WHO (世界保健機関) と CDC (アメリカ疾病予防管理センター)、ECDC (ヨーロッパ疾病予防管理センター)、CCDC (中国疾病予防管理センター)、NHC (中国国家衛生健康委員会)、DXY (中国の医療情報サイト) をデータソースとして利用しています。

地域別の感染者数のデータは、画面右下のリンク(Here)からグーグルスプレットシート形式でダウンロードすることができます。

 

日本語注記でさらにわかりやすく

このマップの背景地図は ArcGIS Online で配信されているベースマップですが、切り替えることが可能です。マップの右上部分にある一番右のアイコンをクリックするとベースマップのギャラリーが表示されるので、この中から背景地図にしたいマップを選択します。下の画像は「キャンバス(ダークグレー)」を選択した場合のマップですが、注記が日本語表記なので各地域の状況をよりわかりやすく把握できます。


韓国のコロナマップに600万ビューアクセスがあつた、

リンクは、

コロナアラートの作成もされた

以下リンク

ミクロネシアでは、1月31日に大統領府が新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を出していたが、2月3日に日本が感染地域・国に指定された。これにより、感染地域・国からミクロネシアに入国するには、グアムやホノルルなどの非感染地域・国で最低14日間の滞在が求められることになった。

【追記:2020年2月6日11時30分】 

 初出時、在ミクロネシア日本国大使館の発表に基づき、「汚染」という表現を使用しておりましたが、その後、発表内容が「感染」という表現に改められました。