『将来は鍼灸師になりたい』そう言って熱意を見せてくれました。

◆将来は鍼灸師になりたい。

そういってくれたのは、当院に来て数年の高校生です。現役のアスリートであり、体に興味を持っています。鍼灸師、アスレチックトレーナーになりたいとサラッと僕に伝えてくれました。

中学のときからすでに夢は決まり、高校卒業と同時に大阪の某専門学校へ進学すると決めています。

すごいですね！中学のときの夢を現実のものとすべく走っています。

そんな僕（月森）も中学生の頃に、陸上をしてマッサージの実習がありそこから興味を持ちました。そこからこの道に進み２３年。あっという間にここまで来ることができました。（↓以前投稿した記事です。夢はひょんなところから。）

彼にも夢を現実のものにしてもらいたいと強く思います。
少し先にこの道に進んだ先輩として、彼に出来る事はなんでもしてあげたい気持ちです。地元島根の大人として、先輩として、業界の人間として。

◆険しい道のりだけど、楽しい世界

この体の専門家である僕たちの世界は、険しい道のりでもあり、楽しく自分の人生を自分で選択できるいい仕事です。そして、誰かのために治療や施術を行い、喜んでいただける、それだけで素晴らしい仕事。

だから真剣に人生や仕事に向き合うことも必要だし、周りの人たちに協力してもらうことも必要です。

若くて熱い学生の想いを応援します！！

もし、みなさんの周りで鍼灸師、柔整師、トレーナーになりたいという声があれば、ご相談に乗りますのでご連絡ください。島根の若人を応援しましょう！

月森