【山行録】バックカントリー・斑尾山

２月に入り、やっと寒波がやってきて、いよいよ冬山らしくなってきました♪

寒波が来てる真っ只中では樹林帯が楽しめるかと思い、今日は滑り仲間と北信地域の斑尾山へ～！

入山は斑尾高原スキー場からです。

1人乗りリフト、久しぶりに乗りました。幼少時以来かな？

山のコンディションはガンガン降雪があり、風もソコソコ。

こういう状況下ではスキーヤーやスプリットボーダーはシールの扱いが雑だと入山中にトラブルになりやすいものです。

シールを扱い始めたばかりの仲間に目を配ります。 

ドロップポイントの山頂へのルートはアップダウンあり、雪庇ありの細尾根で、シール歩行慣れしてないと、危ないかな～

軽く下る箇所では無理に滑らず、カニさん歩きでね～

それも出来ない人はツボ足がいいかな？

さて、滑降モードにチェンジして最初のドロップポイントに難なく到着したものの、藪が埋まりきっておらず、断念～

やっぱり今シーズン、こういうパターンが多いかも？

気を取り直してもう１つのドロップポイントへ！

距離近いし、またシール歩行するの面倒いからツボ足で。

仲間の１人がツボ足ラッセルが大好きなようで、先頭してもらいます。

これからは毎回やってもらおうかな～？(笑)

２ヶ所目の斜面は比較的クリーン♪

このぐらいじゃないとね～！

パウダーを舞う斜面を楽しく滑れました♪

また来たいね～！