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家族の在り方-small family or big family?

2020.02.09 01:25

先日、カンボジアにいる友人のロアから、2人目の子どもを授かったと報告がありました。おめでとう!

ロアは旦那さんと自分の両親と一緒に暮らしているようです。

それを聞いて思い出したのが、カンボジアにいる別の友人も旦那さんと子ども、友人の両親も一緒に暮らしています。

他の結婚している友人も女性の両親の家で同居していることが多いようです。

共働きの夫婦が多い為、子どものお守りをしているのはおじいちゃん、おばあちゃん、自分の兄弟姉妹が分担してくれることが多いです。

都市部では核家族も増えているようですが、それ以外では協力して子育てを行う家庭が多くあります。

日本では核家族化が進んだ影響もあり、妊娠出産後に【産後うつ】になる人が増えているようです。

家族が多ければサポートしてくれる人がいるので、ひとりで抱え込むことも少なくなるのではないでしょうか。

家族が離れた場所に住んでいて、それすら難しいことがありますが、最近ではそのようなサポートしてくれる団体も増えているようです!

ひとりで抱え込まずに、誰かに助けを求めることは勇気がいることでしょう。

私が頑張るしかない、私が頑張らなくては、と気負い込み頑張り続ける人も多いのではないでしょうか。

私は子育てをした経験はありませんが、一つだけ分かることがあります。

みんなひとりでは生きていけません。人は支え合って生きています。

それを認めて、受け入れることからはじめませんか?


愛 Love

出あい Reach out

ふれあい Connect

語りあい Communicate

集いあい Building up

そして…認めあい and Acceptance


一般社団法人心の健康教室のロゴマークに書かれている言葉です。

人間誰一人として、たった1人で生きてこられた人はいません。大勢の人のお世話になってきたおかげで今まで生きてこられた、ということを実感させられます。

Thank you!