「ネーデルラントのことわざ」はピーテル・ブリューゲル(父)の作品。息子が二人。
2020.02.25 09:30
「ネーデルラントのことわざ」はピーテル・ブリューゲル(父)の作品。息子が二人。兄が同じ名前で「(子)」。弟がヤン・ブリューゲル(1世)。こちらは弟の作品。名前が違う弟は作風も違う。緻密な動植物の表現を得意とします。1枚目が風。2枚目が地。四大元素の一部。残りは火と水です。
(ヤン・ブリューゲル(1世)作「風(または視覚)」、1621年、パリ、ルーヴル美術館、INV1093、45×65cm)
(ヤン・ブリューゲル(1世)作「地または地上の楽園」、1607-1608年、パリ、ルーヴル美術館、INV1092、45×65cm)