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北海道大学体育会サッカー部

challenging

2020.02.10 12:29

こんにちは。一年目の金持です。

東京遠征が近づき練習に一層気合が入ってきている時期ですが、自分は初めての東京遠征ということでどんな相手と試合をできるのだろうかという期待と試合中しっかりと自分がチームに貢献できるのかどうかという不安で胸がいっぱいです。そして東京遠征が終えてしまうといよいよシーズン開幕に向けて組織練などが本格的に始まってしまうということで、公式戦まであっという間だなと感じました。これまで11月から屋内練や筋トレなど充分にサッカーができない期間が続きましたが、そんな中で私が感じたことをこのブログに残したいと思います。このブログを書くことでこれから書くことを部員に読んでもらい少しでも自分の考えを理解してもらい、より良いサッカー環境をつくれたらと思い自ら発信できるこの場を借りて述べたいと思います。

サッカーを練習する場において絶対に必要なこと、それはそのチームの中で挑戦できる場があるということ。なにごとにも通づることだがサッカーが上手くなるために最もするべきことは自分の理想を持ちたとえ時間がかかったとしても挑戦することである。と自分は思う。大学サッカーならなおさらである。ただひたすらに練習に参加し続けるだけでは大きな成長は見られないあるいはほとんど成長しないこともあるだろう。自分達は小中高と同じような練習をしてきてもう十分ボールに触れてきた。だからなにか自分を変えるとしたら新しいことに挑戦し続けるしかないのである。

そこで必要になるのが周りの環境(チームメイト)なのである。例えばドリブルの仕掛けが失敗したとき、その時に必要なのは挑戦に対する評価なのである。恥をかいたり失敗するリスクがあるというのに仕掛けようとしたことに対しては褒めるまでいかなくとも尊重するべきだと自分は思う。だからもし自ら挑戦せずしてボールを相手に奪われたりした際にはそのチームメイトに対して厳しく言う必要があると思う。そしてここでなぜ私が挑戦するということについて書いているのか、それは挑戦するということが一攫千金であるからである。たやすく大きな利益を得る。自分がサッカーをしている時の楽しさとは何かと考えた時に簡単に言うと挑戦した時に成功することなのである。これはみんなも同じだと思う。この原理としてはボールを奪われるなどの可能性を負いながらも挑戦してゴールにつなげるというようにリスクありきで挑戦し成功することで喜びが大きいということなのである。リスクよりも達成した後の満足感を得たいそう思えることが大切なのである。そして満足感とともに付随しているのが成長なのではないかと思う。つまりサッカーの楽しさを追求するその奥には成長があるのである。サッカーは誰のためにやっているのか、それは自分のためである。だからなーなーでサッカーをしていて楽しいと錯覚するのではなく自分に嘘をつかずに理想を追い求めるのが正しいあり方なのである。そのためにはチームメイトへの理解が必要なのである。自分はサッカーをする時大切だと思っていることがある。それははなにをするかではなく誰とするかだ。

しかし、部活ではあるが実力社会。自分含め他人と比べてまだ成長が必要な人はより一層意識高くやっていく必要があると思う。


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