テーブルウェア・フェスティバル2020
東京ドームが大変身。
歩きやすい足元で、何をみにきたのかというと
いつか行きたい、と思ってましたが
物欲がない今、いってどうする?と迷っていたイベント。
やっぱり、いっちゃえ(笑)
たっぷり目の保養をしてきました。
はじめまして、の東京ドーム。
たくさんのブース、回りきれるかしら。
最終日、ひとが多いのか、少ないのか見当がつきません。
気になるものを記憶にとどめるべくパチリパチリ。
一眼レフで、ガチ撮影する人も多かったです。
ほんとに見応えあります。
アフタヌーンティーが好きなので、もうこれは涎もの。
自分用のお土産に、箸置き買いました。
折り紙、切り絵、多彩な色、軽さはポイント高し。
どれにしようか迷いつつ、じっくり。
こういう籠、欲しくなる。
あおい色は、シンプルだけど、映える気がする。
どれにしようかな、というくらいかわいい、そしてめでたい柄。
ムーミンもちょっとラグジュアリーは金縁。
器だけじゃなく、空間の演出。
集まると、可愛らしさが一層引き立ちます。
大好きなうすはりガラスたち。
なかなか取り扱う勇気が持てませんが。
竹の箸は軽くて愛用中。
テーブルコーディネート。
麺を愉しむ食卓コンテストより。
真似できそうな、できないな、やっぱり(笑)
圧巻のテーブルウェアコーディネート。
テーマは「乾杯!お祝いの食卓」
修復した大嘗祭屏風を前に結婚40周年に乾杯
幽玄の世界に惹かれて 再会に乾杯
お七夜 家族で頂くお茶
Welcome to Japan 夜桜
家族で福はうち、鬼は外
両親の長寿を祝って高砂を謡う
パンフレットすべての写真を撮り尽くして見たかった。
テーブルウェアだけでなく、壁面のコーディネートにうっとり。
個人的には縦のラインのしゅっとした使い方に目を惹かれました。
そして朝ドラ「スカーレット」からの信楽の自然釉の作品。
堪能しました。
テーブルウェアの奥深い世界の一端を垣間見たひととき。
気づけば、足が、腰が、歩きすぎてボロボロ。