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KYOICHIRO SORIMACHI

冒険のきろく|2020.1.30-2.11まで

2020.02.11 03:12

福岡、北海道からの愛知なう。


およそ3週間、いろんなまちで、いろんな人と出会った。


上毛町の里山に囲まれながら火を囲う人たち。

博多で、「地元っこの遊び」を教えてくれたローカル・カルチャーボーイズ&ガールズ

糸島のビーチで波にあわせてフラダンスをする人たち。暮らしが自然と文化の内側にある。


対話と協働から、ガチでSDGsに向かう札幌市のみんな。 

頬を刺すような白銀の世界に、その情熱は天を貫くほど熱い。いいOSTだった。

肩を組んで円になった光景が忘れることができないと思う。

おかえりと迎えてすぐに温泉に連れていく大麻のブラザーたち。わけわからん酒を飲んで大笑いし、リュウロウサウナ。

ゲストハウスの壁にスーパーファミコンを投影してみんなでゲーム。仕事と遊びに境目がない。

最後は空港まで送ってくれてありがとう。

首長と職員の仲がよいまち、東浦・東大チームと名古屋で合流。

一緒に、「もう量はいらない」と、民主主義の質の改善を、実践ベースに落とし込む話で盛り上がった。大切な話をすることを遠慮しなくていいんだ。


すてきな人たちとのご縁が絡まり合う糸のようにつながっていることを思うと、ありがとうと思って、なんだかやばい泣けてきてCAさんにハンカチを渡される始末。


力になりたい。福祉、自然、文化への想いを持って、みんなの声を大切にしながら、社会に新しい物語を紡ごうとしている人たちの力になりたい。


その思いが強くなるほどに、自分の力のなさを無念に思うけれども、胸には、初代群馬県令の楫取素彦の「至誠」を抱く。


あらたな旅の仲間ができました。コタンコル・カムイくん。コタン(村)を見守る神さま。

カオスな人生を楽しませてもらっています。次はなにが待っているのだろう。