Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

過去の悩める自分へ

【キャリア】Q: 自分のやりたいことを優先した方がいいのか?

2020.02.11 09:11

A: 自分のやりたいことを優先するべきです!!!


私は大学4年生の就職活動時、上記の悩みを持ちました。私は小学2年生から高校まで野球を続けており、将来も野球に関わる仕事につきたいと思っていました。そこで野球用品やマスコミ関係の仕事を選択しようと考えていたのですが、あることから考えは一変します。


それは、周囲が言う

・好きなことは趣味で楽しむくらいにしないと、仕事にしてしまうと嫌いになるよ・・

・休みも少ないし、激務だよ。

・そのような人気な職種は、大体有名大学の体育会系が受けるから、あなたには難しいんじゃないか?

という声です。


私は非常に周囲に流されやすい性格なので、周囲の声にしたがって、もともとやりたかった野球に携わる仕事ではなく、電機メーカーに入りました。就職活動の段階でも野球に携われそうな仕事は一切志望しませんでした。


そして入社をして、自分が全く知らない仕事をしてみると、周りと明らかに違うことが違いました。


それは仕事に対する興味・熱量です。


仕事への興味・熱量は、私は仕事をするにおいて一番大切だと思っています。なぜかというと仕事に対する興味や熱量が、自分を動かす原動力になり、原動力が働く結果、その仕事をより極めるには何をしたらいいのか?ということを考えるきっかけになり、それが仕事の質を高めることにつながるからです。

また、特に仕事の熱量は、周囲をも動かします。真剣に考えた自分の「やりたいこと」を周囲に伝えることで、周囲はその人に任せようと考えます。仕事の質を高めようと日々努力をしているため、その鍛錬で仕事でも結果を残し、どんどん仕事が舞い込み、良いサイクルが生まれます。自分の「やりたいこと」「興味のあること」なので、本人も仕事がやらされではなく、楽しみながら仕事に取り組みます。


私は仕事において、自分の好きなことを極めることほど幸せなことはないと思っています。もちろん仕事において、自分の好きなこと・興味のあることは入社してから見つかることはあるかと思います。

しかし、もし就職活動の時点で、自分の好きなこと・興味のあることがあるのであれば、それを仕事にするために、周囲の声に惑わされず果敢に挑戦してみるべきだと思います。


私は、いまでこそ仕事の結果が少しづつでててきて、楽しんで仕事をしていますが、入社した頃は最悪でした。全くよくわからない機械のマニュアルを渡され、一から理解して、エンジニア用の動画マニュアルを作れと言われた時は、そもそも機械に興味がなく、全く知識もないので、その仕事をするのが苦痛でした。これが少しでも自分の興味のあることであればと何度も思っていました。


ちなみに私の同期で機械が好きで、私の会社でやりたいことがあると言って入社した者は、全く今の仕事が嫌いになっていません。むしろ好きが加速している感さえあります!!笑

それは上の世代の方でも同様です!!


また、就職活動において体育会系だから必ず受かる、必ず優遇されるということもなくなってきていると感じます。これは体育会系ばかりで固めると、多様性が失われるためです。企業にとって、同じ人ばかりが固まることは、イノベーションを疎外する要因になります。それは企業にとって、大きなデメリットです。


最後に「安定」という言葉について。


「安定」というと、休みも取れて、給料も一定貰えて、決してクビにはならない、ということを想像されることも多いでしょう。しかしこの時代、そんな「安定」なんて存在しません。あの大企業トヨタ自動車でさえ終身雇用は難しくなってきた、と発言する時代です。


自分のスキルを上げて、会社に囚われずに生きる。有事でもスキルがあるから、好きなことで生きていける。

これが私の思う「安定」です。


私がこのような考えに至ったのは、「21世紀のキャリア理論」に少なからず影響を受けています。これについてはまた別の記事で紹介します。


以上、この記事が悩まれている方の少しもの参考になれば嬉しいです!