身体を壊すと文句を言われる職場です(笑)
先週から作業員の人が一人持病の悪化で離脱しててんやわんやの職場です。
でもてんやわんやがデフォルトなので人が一人二人欠けても大して変わらないような気もします(笑)
常に人が足りない、常に一人当たりの労働過多。キャパオーバーからスタートw
その作業員はヘルニア持ちだから仕方ないよね。
どうしても重い物を持ち運びする仕事だから大抵の人は腰をやられる。
ある程度年のいっている従業員はほとんど腰に何か抱えてるもの。
その人は何年か前も腰が悪化して数か月休んでいた時期があった。今回もしばらくは出て来れないだろう。
その分の日常的業務を被らなければならない社畜上司はその人の事をめちゃくちゃ怒っていたらしい。
しかも間が悪い事にその人今年の最初もインフルエンザで年始から数日休んでいたので
「1月は殆ど仕事して無いじゃないか(大激怒)」らしいwww
まあね、わかりますよ。
本来は「体調が悪いんだから仕方が無いじゃん」「体調や持病にまで文句つけるってどんだけブラックなの?」「そんなに休まれると困るならもっと従業員を増やせばいいじゃん」
なんでしょうけど、
それは優良企業の話であって、
不人気の最底辺職場だとそうはいかない。
だって休む人間がいたらその分を余計に被らなければならない人間が必ずいるから。
私だってもしももう一人のテレオペが体調不良やら持病やらで休んだら絶対に許せないもの。
だって本来はそいつが出なければならない電話を私が全部被らされるわけだからね。
在籍してるくせに休まれるのが腹立つのかも。
だったら辞めろよ。ってそういう感じ?
だけど辞められても代わりの作業員なんか絶対に補充出来ないから社畜もジレンマなんだろうな~w
自分に実害が及ばなければ「まあまあまあまあヘルニアだったら仕方が無いよ。ゆっくり療養してもらった方がいいよ」なんて穏やかに言えるのかもね。
いや、社畜上司の場合はとにかく何であろうと「休む」スタッフをどうしても許せないみたいだから。
多分自分が何があっても絶対に休めないから(一応役職ついちゃってるからね)
役職無しでやむを得ず休めるスタッフを許せないんだと思う。
分かりますけどね。
ただ、そういうがんじがらめの状態に陥ってしまったらもうジエンドだよね。
社畜上司の場合は40代後半、高校卒業後に今の職場に就職。何か特筆出来る能力や技能があるわけでもない、多分真面目だけが取り柄。
この業界は人手不足だから同じ職種だったらいくらでも引き取りてはあるだろうと思うけど、結婚してて子供もいて住宅ローンもまだまだ残っていて嫁は働いていないとなると余程自分の実力に自信と実績がないとチャレンジなんて出来ないんだと思う。
転職して今よりも良くなるかもしれないけどならないかもしれない、現状維持ならいいけれど悪化するかもしれないっていうリスクを冒してまで良くなる方へ賭ける程切羽詰まってもいないんだろう。でも間違いなく数年のうちに人手不足倒産すると思うから早めに手は打っておいた方がいいとは思うけどねw
やっぱり独り身って身軽だよね。
寂しさとか肩身が狭いとか世間体が悪いとか諸々あるかもしれないけど、やっぱり身軽であるという事が最大のメリットのような気がする。
独り身だったらチャレンジは可能だもの。
別に既婚でもチャレンジは可能っていうか、むしろ子供がいるんだからもっと良い教育を受けさせるためにもいつまでこんな肥溜めで働いてんだよ、さっさとステップアップしなよwっていう方が正解なんだろうけどw
でも独り身の方がやっぱり自由度は高い気はします・・・
以上、今日もまたどんどんスタッフが離脱する一方で補充の気配一切無しの底辺業のお話でした~w
今日は祝日でお休みだったのでとても幸せでした~
あと残り明日明後日ロシアンルーレットを我慢すれば幸せの金曜日!
明日はボロボロだろうけど(いつも休日の翌日は本当にボロボロなのです)どうにか今週も乗り切れるように祈ろう、それしか出来ないからw
本日もご訪問いただきまして有難う御座いました!
ブログランキングに参加中です。応援クリック頂けると嬉しいです♪