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劇団 阿呆船 (げきだん あほうせん)

次回公演、『夜は許してくれない』インタビュー

2020.02.11 14:11

インタビュー

劇団阿呆船 丸山文弥

記者:宜しくお願い致します。

丸山:よろしくお願いします。

記者:今回は2回目ですね。どんなお気持ちですか?

丸山:今回は色々あって、僕が台本を書くんですが、殆ど台本なんて書いた事が無いので、まず書かなちゃなぁって思ってます(笑)

記者:書いて下さい(笑)どんな作品にしようと思っているのでしょうか?

丸山:自分の体験でしか書けないので、自分の体験+僕なりのユーモアで、なんとか人様に見せられるものになれば良いと思っています。

記者:自信はあるんですか?

丸山:もちろん!

記者:根拠は?

丸山:頭の中にはあるんです(笑)それを台本に書けてないだけなんです。笑笑

記者:それは不安なんですけど(笑)

丸山:僕も不安です!(笑)

記者:自信はあるけど不安。まぁ、楽しみですね。

丸山:そうですね。

記者:何故、『夜は許してくれない』なんでしょうか?

丸山:冒頭で、台本の書けない座長があまりにも台本が書けないので、自分の見た夢をそのまま台本に書くんです。やっと書き上げた時、"これ、自分が書いた作品じゃないな。"と思うんです。パクったのがいくら夢の中の自分の作品でも、パクリはパクリですから、、、。そんな妄想を寝る前にしているうちに、こんなくだらない事をして夜は許してくれないだろうな、、、。と思ったのがきっかけです。

記者:へぇ〜(笑)。今回はあの劇団さんとコラボするとお聞きしましたが、、、?

丸山:僕の知り合いが少ないのと、僕のイメージにあった方達だと、思ったからです。

記者:知り合いが少ないんですね(笑)

丸山:困ったもんですね(笑)

記者:そんな劇団阿呆船『夜は許してくれない』楽しみにしております!

丸山:はい!楽しみにしていて下さい!