学都
2020.02.13 11:25
松本市は、三つの「ガク都」の街です。
三つ目は、「学都」。
江戸時代には寺子屋が多く存在し、旧筑摩県の時代には「教育」を県の指針としていました。また、明治時代には、市民の浄財をもとに、初等教育の場として旧開智学校が開校し、さらに、大正時代には当時の市年間予算を超える巨費を投じて、高等教育の府である旧制松本高等学校を誘致しました。
そして!現在は、信州大学松本キャンパスがあります (^-^)Y
松本駅お城口には、三つのガク都の字を刻んだ時計塔があります。「学都」の文字は、菅谷昭 松本市長(信州大学医学部外科学教室出身)が揮毫したものです。