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感染症への対策

2020.02.12 05:52

過ごしやすい冬から花粉症に向かうのかと思っていましたが、ここにきて感染症が話題になってきましたね。予防対策は様々な情報がながれていますが、レメディや生活習慣を変えることによる、今できる対策を簡単に書きたいと思います。

全ての感染症共通
免疫をあげるというのが一番重要です。
食事:2月は、かなり食欲が落ちるはずです。もし全然落ちなかったり、沢山食べてる方は、小食にしてください。よく噛んで、脂っこいものも少な目にしてくださいね。特に2月は砂糖は禁止してもいいくらいです。

レメディ:免疫に自信ないなという方は、マザーチンキのエキナシア・バイタルソルトなど、摂ってみてください。毎年この時期、感染症にかかるかたは、マザーチンキのアルファルファを毎朝とるのを試してみてください。

掃除:なんで?と思われるかもしれませんが、この時期は、掃除がとっても大切になります。忙しくてもこの箇所だけはというのを1か所作って毎日掃除してみてください。続けることで、免疫があがります。子供にもぜひ習慣つけてあげてください。
部屋の整理整頓もいいですよ。

インフルエンザ
頭がつかれている人がかかりやすいようです。
ちょっと一息ついて、脳をリラックスさせてあげることが、予防につながります。
とはいえ、受験生や仕事が忙しい方には難しいですよね。そのような方は、特に、お風呂で湯舟につかって、ゆっくりしたり、頭を真っ白にする時間を作ってあげるなど、意識的に、脳を休めるようにしてください。

目は脳と密接にかかわりがあるので、目を温めてあげるのもいいです。雄大な自然を見るなども脳を緩ませてあげるのによいですが、画像でみても効果はあまりないようです。

脳と腸も連動しています。頭が疲れてくると食欲もなくなります。その時、食べないのではなく、脳をゆるめたり、深呼吸してみて食欲がわくのをまってください。食欲がわいたら、上記のように、油っぽいものや甘いものはひかえよく噛んで小食を守って食べてくださいね。

レメディ:予防にInflu200cのレメディを摂られている方がいますが、Oscillo200cの方がおすすめです。ホメオパシー出版の『ホメオパシー的予防』という本にも両方摂ることをお勧めしています。また、Gels30cも「もしかして?」と思ったときお勧めです。

インフルエンザは、年や人によって症状が違います。その年にあったレメディを事前にとってみるのも一つの方法だと思います。

嘔吐下痢
乾燥による影響が大きいです。

からっ風の吹く寒い日のあと流行り出します。おなかにカイロを貼ったりして、温める。そして冷たい水を繰り返し飲ませてあげてください。最初は水をそのまま吐き出してしまいますが、少しづつ飲めるようになります。無理なく飲めるようになるまで飲ませてあげてください。

対策としては、空っ風が吹いた日は、水をたっぷり飲むことです。大根など水分の多い野菜や果物を食べさせてあげるのもいいと思います。帰ってきたばかりの、子供の皮膚がカサカサしているので、分かるはずです。また、出かける前にオイルを塗ってあげることで多少の予防もできます。みかんなどの柑橘を常に食べていることも予防になりますが、食べ過ぎ注意です。

感染力も高いですので、家族が罹った時は、手洗いなど徹底してください。

レメディ:家族がかかった時は、マザーチンキのエキナセアを摂ることで少し予防ができるかも。お子さんなどは、手洗いの際、マザーチンキのカレンヂュラをスプレーしてもいいです。

新型肺炎
症状について詳しくわからないので、全ての感染症と同じ対策でよいと思います。
現在の状況だと、恐怖というのがポイントにあるようです。恐怖や不安は大きなストレスになります。必要以上に恐怖や不安を感じているようでしたら、Force200cというレメディを摂られることをお勧めします。

レメディ:悪化により腎臓の症状が出るということを聞いています。不安な方は、サポートJをとってみてもいいかもしれません。また、レメディのArsを予防にとることを勧めているホメオパスもいるようです。症状を聞いた感じでは、Sulf-acもいいかもとおもいます。

※ホメオパシージャパンよりサポートコロナマザーチンクチャーが発売されました。
「浄化の木」クリーナースプレーも予防に使えるようです。

毎年、なんらかの感染症に罹る方は、だいぶ免疫が落ちています。共通対策についてよく読んでいただき、試していただくと同時に、気づいていないストレスなどが原因であることも考えられます。ホメオパシー相談もご検討くださいね。