電磁波ブロッカーシート「MAXmini V」と「MAXmini α」の違い
人工電磁波(電場、磁場、マイクロ波)を低減させるアイテムとして人気の「MAXmini V」と「MAXmini α」。
2種類あってどう使い分けたらよいのかわからないという方が結構いらっしゃいます。
そこで、この2つの違いや使い分け方をご紹介したいと思います。
まず、「MAXmini α」はパソコン・携帯電話用、「MAXmini V」は家庭用電化製品、OA機器用と商品パッケージに記載されていますが、基本的な人工電磁波を低減させるという働きは同じです。
ただし、「MAXmini V」の方がよりパワフルに低減させるため効果が高いです。
最近はスマホやパソコンの性能も向上し、電磁波の影響も強くなっているため、使用頻度が高い方には「MAXmini V」の方がおすすめです。
私はiPhoneXSMAXを使っていますが、肌身離さず持ち歩き使用時間も長いため「MAXmini V」を使用しています。
画像では本体に貼り付けていますが、カバーと本体の間に挟んでもお使いいただけます。
価格は「MAXmini α」が2,970円(税込)、「MAXmini V」が5,280円(税込)です。
機種変更しても入れ替えて使えることを考えると、スマホやパソコンなど長時間使用するものについては「MAXmini V」の方がよいではないかというのが私の考えです。
続いて、なぜ「MAXmini V」の方がよりパワフルに電磁波を低減させるかということをお伝えします。
「MAXmini α」は1種類の銅線基盤で電磁波や電磁波ノイズを打ち消しますが、「MAXmini V」は2種類の銅線基盤を5個使用しているので「MAXmini α」よりも性能が高められています。
スマホなどの電化製品は電磁波をカットしすぎると使えなくなってしまいます。
操作に支障がない程度に電磁波を低減させて、なおかつ電磁波ノイズもカットしてくれる「MAXmini」シリーズは塩素の入った水道水を浄水してくれる浄水器のような役割を果たすと考えるとわかりやすいのではないでしょうか。
「MAXmini V」と「MAXmini α」のどちらを選ぶかは、貼りたい電化製品の使用頻度や使用時間や使用時の距離などを考慮して、価格も踏まえて決めるというイメージです。
同じ電磁波対策アイテムとして「丸山式コイル ブラックアイ」もありますが、「MAXmini」シリーズはマイクロ波も低減してくれます。
そのため通信機能がついた電化製品(スマホ、Wi-Fiルーター、携帯ゲーム機、パソコンなど)には「MAXmini」シリーズを推奨しています。
皆様のご参考になれば幸いです。
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カタカムナ・クスリ絵の学校
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森 雅之
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