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Oimachi Act./おい街アクト

グレン・グールド/バッハのピアノ協奏曲集

2020.02.14 03:00

娯楽=エンターテインメント。

他人を楽しませるために作る、

創る作品はエンターテインメントの括りである。

音楽、映画、絵画、イラスト、演劇、書籍、他。

 では、自分を表現するために創造されたもの。

これを芸術と言う。

 この区分をはっきりとさせておないと、

価値観がオカシクなり、何が良いやら、

良くないやらが解らなくなる。

ピアニストでもあり、執筆家でもあり、

音楽研究家でもある、あのグレン・グールド。

彼は自分の表現のためにバッハを弾いた。


やがてバッハと親しくなり、行きついた時には、

彼の中にバッハが生まれていた。 

 グレン・グールドの話を

映像で観て聞いているうちに

彼がバッハであることに気付いた。

グールドのバッハのピアノ協奏曲は、

芸術でもあり、当時(バッハの活躍していた)の

娯楽でもあるから素晴らしい。  


 グールドの弾くベートーベンは、

バッハが弾いていると感じられる。

心ない人は、ゲテモノとそれを酷評する。

それは彼の中にバッハがいることに

気付いていないからだ。