「冷え性対策!」恵比寿・銀座で初心者でも安心美容鍼灸meilong
こんにちは!柴山です!
最近暖かい日が多くなりましたが、
まだまだ冷え性さんには
つらい季節ですよね…
手足が温まらず寝付けなかったり、
仕事中もつらかったりすると思います。
そこで、冷えない身体を作るために簡単な生活習慣を1ご紹介します\(^o^)/
❶朝起きたらコップ一杯の白湯を飲む
朝起きたとき、体はまだ完全には目を覚ましていません。
起床後にコップ1杯の水を飲むと、胃腸が動いて体が目を覚まします。
冷え性の人は水を白湯にすると、体の内側を温めながら目覚められるでしょう!
❷運動をして代謝アップ!
冷え性さんには筋トレがおすすめ!
筋肉量が増えると代謝がアップし、体温も上がりやすくなります。
筋肉の70%は下半身にあるので、下半身を中心としたトレーニングを行いましょう!
★3秒つま先トレーニング★
3秒かけてかかとを上げて、3秒かけて戻す、ゆっくりと時間をかける簡単トレーニング!
つま先立ちはふくらはぎを刺激します。
ふくらはぎは心臓に血流を送るいわば体のポンプ。
鍛えることで血流アップを期待できます!
❸こまめに体操・ストレッチをする
デスクワークや家事で同じ姿勢が続くと、
血行不良になり手足が冷えやすくなります。
そこで体操したりストレッチしたり、
こまめに体を動かしましょう。
休憩中に少し歩いたり、階段を使ったりするのも効果的です!
❹1日3食、バランスの良い食事
栄養バランスの整った食事を取ることで、体の機能が正常に働きます。
また食事をすると熱が生まれるので、体を温めることにもつながります。
★体を温める栄養素★
・良質なタンパク質
肉、魚、卵、大豆製品など
・ビタミンE
うなぎ、いわし、アボカド、ナッツ類、かぼちゃなど
・ビタミンC
うなぎ、いわし、アボカド、ナッツ類、かぼちゃなど
・ビタミンB1
豚肉、豆類、胚芽など
→ニンニクや玉ねぎを一緒に摂取することで、ビタミンB1の吸収を高めてくれます!
❺体を冷やす食品を控える
冷え性の方は、体を冷やしてしまう食品を控えましょう!
夏が旬のトマトやきゅうり、なすなども体を冷やします。
他にもレタスやバナナ、砂糖、油脂、お菓子なども体を冷やすので要注意です!
飲み物も、なるべく常温のものが温かいものを選びましょう!
❻体を締め付けない服を着る
体を締め付ける服は血行を悪くします。
また1枚厚手の服を着るよりも、
何枚も重ね着した方が温度調節がしやすく、空気の層ができてよりあたたかいです。
冷え性の人は、体にゆとりのある服を何枚も重ね着するとあたたまりますよ!
❼3つの首・お腹を温める
手足が冷えやすい人は、3つの首とお腹を温めましょう!
3つの首とは首・手首・足首のこと。
首には太い血管が通っており、温めた血液が全身に巡ります。
お腹を温めるのは、内臓を温めるためです。
内臓が冷えると血流が集中し、末端の手足が冷えてしまいます。
先にお腹を温めておけば、血流が末端までしっかりと巡りますよ!
❽ストレスを解消する
ストレスは自律神経を乱します。
自律神経とは体のさまざまな機能を司る神経です。
体温の調整にも関わっているため、自律神経が乱れると体の冷えにもつながります。
簡単なストレス解消法が深呼吸です。
深く息を吸ってお腹を膨らませ、ゆっくりと息を吐いてお腹をへこませて。
腹式呼吸で心と体をリラックスさせましょう!
❾お風呂で浴槽に浸かる
冷え性の人はお風呂はシャワーだけで済まさず、浴槽に浸かりましょう。
熱いお湯だと冷えに良さそうですが、実は体の表面だけが熱くなり深部は温まりません。
時間があるときは、
①40度のお湯に3分浸かる
②30度ほどのシャワーを30秒浴びる
①②を3~4回繰り返す「温冷交代浴」もよいでしょう!
冷え性の解消だけでなく、肩こり改善や疲労回復効果も見込めますよ!
➓十分な睡眠をとる
睡眠はストレスを解消し、自律神経やホルモンバランスを整えるなど、健康の全てに関わります。
冷えにくい身体作りに睡眠は欠かせません。冷え性の人は十分な睡眠を取りましょう!
体温が下がると眠くなる性質を利用した、安眠に導く方法も。
寝る1時間半ほど前に入浴すると、寝る頃にほどよく体が冷めて、すっと眠りに入れます。
お風呂でしっかりと温まれば手足も冷えず、眠りにつけるでしょう!!
食事や運動、睡眠など生活習慣を改善することが、冷え性改善にもつながります!
冷え性で悩まれている方は生活を見直して、冷えない身体を作りましょう( ^ω^ )♪
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