1月24日(金)グロービス経営大学院大学にて代表栗林が講演を行いました
1月24日(金)、東京都千代田区にあるグロービス経営大学院大学(以下「グロービス」)にて、代表の栗林が講演会を行いました。
今回の登壇は、グロービスの公認コミュニティ「変革クラブ」にMIRAISのメンバーが所属していたことがきっかけ。
普段はグロービスに通っている学生さん向けに月に1回のペースで組織・社会・自己の変革をテーマにしてゲストを招いて講演会を開いているようですが、
今回は代表の栗林が登壇するということで、MIRAISのメンバーも特別に参加させていただきました!(もちろんオンラインでの参加も!)
実は「過去の登壇者の経歴がきらびやかすぎて、このオファーを受けるかどうしようか悩んだ」という栗林。
しかし、
・私には過去に登壇したようなきらびやかな話はできないし、きらびやかな経歴も持っていない。だから無理にきらびやかな話をするのはやめよう。
・けれど、私には「MIRAIS」を通して自分だからできた経験がある。そのことを率直に素直に話そう。
・きらびやかな経歴を持っていないからこそ、MIRAISをはじめるまでのかっこ悪かったこと、ダサかった自分のことを話そう。
このように、
「きらびやかな経歴を持っていない自分だからこそ伝えられることがある!」
と勇気を出して「等身大の自分」を披露することを決意したそうです。
そんな代表栗林の話はMIRAISメンバーも知らないことばかり!
中でもMIRAIS立ち上げ秘話は驚きの連続でした。
・たった一人で立ち上げた
・できない理由を1か月探していた
・振り込め詐欺だと思われていた
・「また怪しいものを立ち上げて信用をなくすんじゃないか」と芸能人ぶっていた
(↑しっかり等身大の自分を披露している栗林)
(感想中の「まゆみん」とは栗林のコミュニティ内愛称になります。)
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まゆみんお疲れ様でした!!
改めて、MIRAISを立ち上げてくれてありがとうございますという感謝の気持ちがムクムク。そしてMIRAISの一員となってチームや部活、企画などで活動させてもらえてることがとても誇らしくなりました。
引き続き3期のMIRAIS楽しみます!!!!!
MIRAISを立ち上げるまでの葛藤秘話は、悩んで悩んでどうしたらいいかわからなくなっていたとは知らなかったので正直驚いたし、そこから一歩前に踏み出せたのは、「答え」は自分の「中」にしかないという気づきがあったからで、その一歩は「私」のためである一方、「私たち」のためにもなっていることが覚悟につながっていたという言葉に感動しました。
MIRAISでもまゆみんのメッセージはいつも心を動かされるし、熱くなれる。
それって何でだろうと思っていたけれど、まゆみんがメンバーを信頼し、みんながまゆみんを信頼しているからなんだね。
私自身もMIRAISを立ち上げたきっかけやこうしていきたいヴィジョンを何度も何度も聴いて、共感できたからMIRAISでこんなにハードワーカーとして楽しんでいるんだと思う。
普通だったら育休中に仕事みたいなことしないよね(笑)けどなんか面白そうじゃんってワクワクする気持ちは好きだし大切にしたい。
まゆみんお疲れ様でした!まゆみんが平成最後の夏に1ヶ月できない理由を探しながらも、最後には勇気を出してMIRAISを立ち上げてくれたおかげで今私達はこうやって楽しく活動できてます!本当にありがとうございます!
出産後3ヶ月弱しか経ってないのにMIRAISのおかげですごいスタートダッシュが切れています。世間の育休の負のイメージを変えたい!と今日改めて思いました。
立ち上げの時にはもうすでに仲間もたくさんいたのかと思っていて、一人で立ち上げた話がすごく意外でした。芸能人ぶってた話には笑いました!でも人の目を気にしすぎて行動できない時にはこのつっこみは有効ですよね!芸能人ぶるなと。
まゆみんがこの波に乗らなくてどうする!っていうきっかけをつかんでMIRAISを作ったという話、いいなあと思いました。
まゆみんの話を聞いて思ったことは、同じ状況であっても気が付く問題意識や切り口は個々で違うなあと。だから自分が感じたことに自信を持つことって大事だなと思ったし、まゆみんの投稿をシェアした人が沢山いたように、同じことを考えている人や応援してくれる人もきっといるんだなと思いました。
MIRAISで過ごしてる期間や機会を大事に、どんどん生かしていこうと思います!
講演、ありがとうございました。まゆみんの事前の投稿から、どんなカッコ悪い話が聞けるのかと楽しみにしていました!その期待を裏切らない、期待以上の、私の中のまゆみん像を(いい意味で)壊してくれる内容に、笑いあり、キュンとなる部分あり、感動しました。
MIRAISに入って以来、(テーマ決めの相談会の時から)まゆみんに対して密かに抱いていた謎が、今回の講演で解けた感じがしました。その謎とは、①テーマ決めの相談会に個別に時間を作ってくれて、超的確に切り込んで、オープンに指摘してくれて、それが凄く気持ちに浸透してきたこと、②まゆみんが「誰よりもみんなの可能性を信じている」と言ってくれると、不思議と背中を押されること。
自分がワクワクすることに蓋をせず、その実現のために、やらない理由を考えそうな時は、他人はそんなに自分のことを気にしていない、と芸能人ぶるのをやめてw、カッコ悪いことがネタになる日が来ると捉えて、小さな一歩を踏み出し続ける人になろうと思いました。
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これらの感想をご覧いただけただけで、どれだけ熱い講演だったかが伝わると思います。
最後に、栗林がこの講演の最後に話していた「一歩踏み出してわかったこと」をこちらでもシェアして、このレポートは終わりにしたいと思います。
その1
肩書きや経歴なんてまるで関係ない。
「想い」と「行動」だけが世界を変える。
その2
「答え」は自分の「中」にある。
自分への問いの重要さ。
その3
私たちが生きる明日は
誰かが生きたいと願ってやまなかった日だということ。
育休コミュニティ「MIRAIS」でこの3つを体現している代表栗林。
その背中を見て行動が加速したり、自分を見つめ直しているMIRAISメンバー。
これからもMIRAISはますます進化することでしょう!
(文責:古谷野こえり)