a-haの名曲「テイク・オン・ミー」、YouTube再生回数10億回達成!さらに!日本企画盤の発売に続き、限定グッズの発売も決定!
Photo: Olaf Heine
今までに制作されたミュージック・ビデオで最も画期的な作品の一つと言われる、a-ha 「テイク・オン・ミー」のYouTube再生回数が10億回を突破した。90年代以前の楽曲としては、ガンズ・アンド・ローゼズの「ノーヴェンバー・レイン」、「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」、ニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」に続き、5曲目の記録となる。
これを記念して、ワーナーミュージック・ダイレクト(http://store.wmg.jp/shop/a-ha)では、以下の限定グッズの販売を2月19日(水)より行う。
・メンバーのサイン入りアートワーク
・「テイク・オン・ミー」のビデオのアニメーターであるマイケル・パターソン、キャンディス・レッキンジャーの デザインによるTシャツ。
・マイケル・パターソン、キャンディス・レッキンジャーによる、3枚の「テイク・オン・ミー」のスケッチ。
1985年に公開された「テイク・オン・ミー」のミュージック・ビデオは今年に入り、4Kヴァージョンにアップグレードされた。テクノロジーの進化により、劇的に画質が向上。
4Kヴァージョンはより映像が明確となり、音源もリマスターされている。この時期の他のミュージック・ビデオと違い、もともと35ミリフィルムで撮影され、編集されていたため、4Kでよみがえることが出来たとのこと。新たなヴァージョンと以前のヴァージョンとはいくつかのフレームの違いがあり、以前は編集され消えていた、もともと存在していたエンド・クレジットも今回は初めて映し出されている。
スティーヴ・バロン監督による、鉛筆のスケッチのアニメーションと動画を融合した画期的なビデオは1986年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで6部門を受賞。このビデオの効果により、「テイク・オン・ミー」は世界36か国でNo.1を記録した。
また、彼らのオフィシャルYouTube上で公開された「テイク・オン・ミー」のドキュメンタリー映像「メイキング・オブ・テイク・オン・ミー」も話題となっている。
日本では、10年ぶりの単独来日公演が3月10日より行われ、日本独自企画であるベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ -ジャパニーズ・シングル・コレクション-』が2/26にリリースされる。
「テイク・オン・ミー」4Kヴァージョンのビデオはこちら
メイキング・オブ・テイク・オン・ミー(ビデオ編)はこちら
【来日公演情報】
2020年3月10日(火)、11日(水) TOKYO DOME CITY HALL
2020年3月14日(土) 福岡市民会館
2020年3月16日(月) フェスティバルホール
2020年3月17日(火) 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
招聘:クリエイティブマン
『グレイテスト・ヒッツ-ジャパニーズ・シングル・コレクション-』
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