FL STUDIOのコンテントライブラリ。(Content Library)
FL STUDIOを買うと使える音源のみで作ってみました。
Direct Wave、Sampler、FPCを使っています。
定番のコード進行から少しだけ展開します。
ピアノはFL STUDIO標準のグランドピアノです。
Packs > Instruments > Keyboard > Grand Piano
オクターブ下にコンテントライブラリのPerky Popを重ねています。
DirectWave > Poly-Mono > Perky Pop
バイオリンはコンテントライブラリのViolin II Vibratoです。
FL Mobile Samples > Instruments > Varazdin Orchestral > Violin II Vibrato
※FL Mobile Samplesには多彩な音色が入っているのでオススメです。
例えば、バイオリンはIとIIがありますが、IだけでもMarcato、Pizzicato、Ricochet、Staccato、Tremolo、Vibratoがあります。
鐘の音はコンテントライブラリのpure silverです。
DirectWave > Poly-Mono > pure silver > T P.SILV C2
サンプルの1つをEdisonに読み込み、低音を削ってSamplerで鳴らしています。
SEぽいのは音を組み合わせたり、連打したり、ディレイを使っています。
エフェクターは主にFruity LimiterとFruity Parametric EQ2を使っています。
ということで、Packsとコンテントライブラリの音源だけで作ってみました。
Packsにもたくさんの楽器がありますが、コンテントライブラリは特に楽器の種類が豊富で重宝します。
読み込みも一瞬なのでストレスも全くありません。
「Edisonでサンプルを加工してサンプラーで使う」というのが簡単にできるので、無限の可能性があると思います。