ソフトバンクホークス 紅白戦からブレイク選手を予想する
キャンプも中盤に入り、
福岡ソフトバンクホークスも
2月13日に紅白戦が行われました。
【紅組】
4牧原
3川島
8釜元
5松田
9真砂
6高田
7栗原
D高谷
2九鬼
(投)尾形-泉-川原
【白組】
4周東
6今宮
3中村
7Dバレンティン
D7長谷川
2甲斐
8上林
9柳町
D佐藤
5砂川
(投)古谷-松田-松本
野手陣は内川、柳田、明石とキューバ勢以外は主力が登場。
バレンティン、長谷川もこの時期から実戦。
投手陣はまだ若手が中心ですね。
試合は5回制で2-2の同点。
若手の注目では、毎年この時期期待されながら…となってしまう
ミギータこと真砂がホームラン。
それから育成3年目の砂川リチャードがスリーベースヒット。
ベテラン主軸の野手陣が安泰なら残り一軍枠は限られている。
真砂は今年も「今年こそ」なんだろうが、
塚田、江川が去った後、ホントに「今年こそ」で今年結果を出してほしい。
砂川も育成3年目の正念場。
ポジションがサードというのも、期待の表れ。
まずは支配下をゲットできるか。
まだ正式には発表されていないが
コラスがこのまま退団となれば、チームにとっては不幸だが
砂川にとっては追い風になるかも。
スタメンのポジションを見てみると
セカンド 牧原 周東
センター 上林 釜元
ここらあたりの起用が気になります。
ルーキー柳町をライトで起用。
ドラ1佐藤もDHでスタメン。
昨年はルーキー投手陣がこぞって一軍デビューを果たしましたが
今年はルーキー打者の一軍デビューもあるのか?
投手陣ではこちらも毎年期待してる古谷。
紅白戦は先発し2回を無安打無失点。
ケガで苦しみましたが、いよいよ開花の予感。
砂川同様まずは支配下狙いの尾形は2回2失点。
注目されてはいますが最後の決め手が・・・
昨年で育成計約3年目を終えたものの支配下になれなかった長谷川(今季からヤクルト)を思い出す。
あと松本が投げてるね。
打者転向かって話も聞いたが噂だけだったのかな?