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「第六感・エネルギー感覚・磁気感覚」は「生き物感覚」?

2020.05.03 02:30

なにものの翔りゆくかは知らねどもその鳴き声に雁と思ほゆ


https://www.magfine.org/knowledges/16 【渡り鳥と磁気】 より

地磁気をセンサーで感じ取る渡り鳥

地磁気は地上の生物に何らかの影響を与えていることが知られています。越冬をするために寒冷地から南へ移動するマガン、マガモ、マナヅル、タンチョウヅル、ハクチョウ、ツバメ、ホトトギスなどの渡り鳥や、ハトやカラスには地磁気を感知するための磁気センサーが備わっていることが確認されています。 これらの鳥は脳の一部にある磁気センサーが働いて、地磁気の変化を感知して運動神経に指令を出し、正しい方向に飛ぶことができるとされています。このことを利用し、強力なマグネットを振動させることによってハトやカラスの磁気感覚を狂わせ、追い払う目的の製品がありますが、その効果は科学的に立証されていません。

 

https://kosmotropic.com/blog/blog1/ブログサンプル%ef%bc%91/

『私たちの”第6感”ー磁気センサー!』  より

私たちの5感の上にさらに、第6感が存在する・・・・ そのような臨床実験が報告されました。 渡り鳥やウミガメが遠く離れた到達地点につけるのは、独自のナビゲーションシステムも持っているからです。 そのナビゲーションシステムとは、磁気感知(magnetoreception )の機能です。 これは地球の磁場を感知して、方向や位置を特定する機能です。 このナビゲーションシステムが私たちにも存在する! 実験は、磁場の方向を変化させたときの脳波の変化を調べたものです 安静時(何ものにも注意をとらわれていない状態)の脳波はアルファー波(8~13Hz)という波長が優勢になっています。 もし何かの刺激を感知する(意識的あるいは無意識的に)と、脳のアルファー波は激減します。 >実験室で磁場を与えると、60%もアルファー波が減少した被験者が数名いました。 被験者は、磁場を与えられたとは知らないので、無意識に脳が反応した、つまり磁場を感知したことになります。 北半球では、地球の磁場は上から下向きに流れています。 北半球に住んでいる人は、上から下への磁場の自然な流れを感知しているということになります。 この北半球に住んでいる人が、実験室で下から上への磁場を与えられるとどう反応するでしょうか? この実験では、まったく脳波の変化はありませんでした。 つまり、北半球に住んでいる人は、下から上への磁場は”不自然”と判断して無視したのです。 これは南半球に住んでいる人も同様の結果(南半球の場合は、上から下への磁場が異常として無視された)が出たということでした。脳波の変化に個人差があったのは、普段から受けている人工磁場(WiFiなど)の影響があると指摘されています。地球の磁場を感知する能力が、人工磁場によって影響を受けるということですね。もうすぐ5G(ミリミーター ウエブ)が後進国ニッポンでも普及しますが、これで第六感だけでなく、すべての感覚が麻痺(まひ)することでしょう。 渡り鳥もウミガメも人工磁場の影響をすでに受けているかも知れません(^_-)-☆。 5Gが世界的に普及すると、自然界にも深刻な影響がでてくるはずです。 なお、この第6感ともいえる磁場の感知(バクテリアから哺乳類まで、広く磁気を感知できる)は、おそらく体内の鉄が関係しているでしょう。鉄過剰や鉄不足も磁気感知に影響するかも知れません(^_-)-☆。


http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/karigawataru.html

【雁がわたる 文部省唱歌】より抜粋

大正時代における北原白秋の童謡『里ごころ』では、「雁(かり)雁 棹(さお)になれ さきになれ」のように、『雁がわたる』の歌詞と類似した表現が用いられているのが興味深い。

雁の写真、「雁(かり)雁 棹(さお)になれ さきになれ」の歌詞は ルシファの鉄粉遊びを連想させます。

鉄粉遊びとは邪気を帯電した磁気エネルギー=亡んだ地球の意識体の訓練を意味します。

磁気エネルギーが連なりかたの形を変えると磁場が変わります。

エネルギー体である霊魂(族長たち)が磁場を感知しながら追ってきたと考えると  霊魂は ルシファの指示通りに連なりかたを変える鉄粉に翻弄され(=操作的に人口磁場を変えられ) 方向感覚を失います。


http://musiclub.link/diary/2732/

【渡り鳥の群れにリーダーはいない 〜 人間社会のリーダーシップを考える】  より抜粋

渡り鳥という集団があります。ウィキペディアによると、食料、環境、繁殖などの事情に応じて定期的に長い距離を移動(渡り)する鳥のこと、と定義されています。

大体が、効率よく飛ぶためにV字飛行をしています。そして先頭の鳥がリーダーとなって、群れを導いています。

この先頭の鳥が、風当たりも強く先導役なので一番大変なのですが、消耗したら後ろの列に回るというように、全員がリーダーのポジションにつくようなシステムになっているそうです。つまり、リーダーは群れの鳥全員ということです。

もちろんその集団には、自分の立場を守るための「いじめ」などは存在しません。



渡り鳥はそして私たち人間も  地磁気をセンサーで感じ取る力があることを観ました。

https://ameblo.jp/ranyokohama/entry-12574894444.html

【第六感・エネルギー感覚・磁気感覚】

https://ameblo.jp/minamiyoko3734/entry-12451030580.html

【グルジェフ 磁性センター  人間にも備わっている「生体磁石」】


私たち人間も 渡り鳥の群れのように 社会の全員がリーダーである(自分の人生の主人である)ことを大事にしたいものです。

そのためには違いを認め合うこと。


アドラーは以下のようにツィートしています。

[アドラーの言葉@mint83977233   

自分の不完全さを認め、受け入れなさい  相手の不完全さを認め、許しなさい]


宇宙の公理は大回転です。

回転があれば必ず遠心力、求心力が生まれます。

遠心力は拡散する力・分析・批判。 求心力は一つになろうとする力・融合・癒着と言えるのではないでしょうか。

そんな力の調和バランスが回転を生み続けると考えれば 自分の存在が許されるには 自分とは真逆なエネルギー存在が許され 逆ベクトルの存在が統合(止揚)されるとき回転は生まれ続けると言えるのではないでしょうか。正に正負の法則ですね。

凍りつつ剣を佩ける瀑布かな 高資     龍神穴滝

第六感・エネルギー感覚・磁気感覚」は「生き物感覚」と言えそうですが、この冬景色を 生き物感覚ではどのように表現するのでしょう?

身を指す寒さというのでしょうか?「滝凍り且つ流る」でしょうか?


http://weekly-haiku.blogspot.com/2012/07/blog-post_472.html

【奇人怪人俳人(十)まら振り洗う巨人・金子兜太】の記事では「生き物感覚」をどのようにとらえているのでしょう?

今井 聖氏は性器や肛門、糞尿、痰などを句に詠むその発想契に関心を抱きます。

そして大きく2つの契機があるのではないかと考察しています

①兜太さんの父君金子伊昔紅(いせきこう)からの影響。

伊昔紅は府立医大の校歌を作詞したほどで漢籍にも詳しく文学的素養もあったが、とにかく破天荒。あまりにも卑猥な歌詞のために昭和初期に禁止された秩父音頭を、自作を加えて復活させた「家元」でもある。

②性や排泄など、人間の生理を「聖性」として強く肯定し見つめる草田男からの影響


今井 聖氏は人間の生理を「聖性」として強く肯定する感性=生き物感覚 と捉えていると言えるのでしょうか?


マズローの欲求5段階説 を連想させます。人間が生きていく上では生理的欲求の充足が第一とする説です。

この発想は煩悩即菩提にも通じるのでしょうか??

それ故に生き物感覚を大事にする金子氏の句はバイタリティーに溢れる印象を与えるのかもしれません。


フォーカシングのフェルトセンスは自己一致を図る故 自己実現欲求と繋がるイメージですが如何でしょうか??


https://www.motivation-up.com/motivation/maslow.html  【マズローの欲求5段階説 】

人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が満たされると、より高次の階層の欲求を欲するとされる。


第一階層の「生理的欲求」は、生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、飲みたい、寝たいなど)のこと。

人間はどんな時でもまず何よりこの欲求を満たしたいと欲するわけです。この欲求がある程度満たされて初めて、次の階層「安全欲求」を求めるようになります。

第二階層の「安全欲求」は、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求のことです。最低限の暮らしを確保したいという欲求だと考えるとわかりやすいかもしれません。

この「安全欲求」が満たされると、次の階層である社会的欲求(帰属欲求)」(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を求めるようにます。この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなると言われます。 ちなみに、ここまでの欲求は、外的に満たされたいという思いから出てくる欲求(低次の欲求)で、これ以降は内的な心を満たしたいという欲求(高次の欲求)に変わります。

「社会的欲求」の次に芽生える欲求は、第四階層である「尊厳欲求(承認欲求)」(他者から認められたい、尊敬されたい)です。 そしてその「尊厳欲求」が満たされると、最後に「自己実現欲求」(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)が生まれます。他者に何かを求めるというより、自分の活動や成長に強い関心を持つようになります。

※ちなみに、マズローは晩年、5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表しました。それは「自己超越」という段階。このレベルに達している人は人口の2%ほどとのこと。

「目的の遂行・達成『だけ』を純粋に求める」という領域で、見返りも求めずエゴもなく、自我を忘れてただ目的のみに没頭し、何かの課題や使命、職業や大切な仕事に貢献している状態だといいます。