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Windows

2020.02.15 09:52

初めてパソコンを買ったのは1983年頃でPC8801、マイクロソフトのMS-DOSでN88 BASICが搭載されていた。この頃はOSやアプリはPCごとのカスタム品で、日本では日本語が使えるNECが70%くらいのシェアを持っていた。 

その後Windows3.1が登場、今のOSに比べるとシンプルなデザインだが、GUI(Graphic User Interface)でマウスでコントロールする便利さに感動した。 また、これからはどのPCでも同じソフトが動くと報じられていたが、当時はなぜそれが可能なのかがピンとこなかった。 しばらくして、有名なWindow95ブーム、夜中の12時に発売が開始され、PCを持っていないのに購入する人まで現れた。

Windowsは2000年代にかけて、98, (98SE, Me), XP, Vistaと進化していくが、Vistaはあまりに凝りすぎていて、ユーザーの要求から外れてしまい、少しシンプルになったWindows7が好まれたのは記憶に新しい。

Windows95