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【雅に撮影してもらっても、変われなかったらこわい】

2020.02.16 04:31



自尊心の種を、育てるお手伝い。


わたしができること。


植物にも、いい肥料と、あんまり効果ない肥料がありますが

わたしの写真撮影は

女性にとってスペシャルな肥料みたいなものだと思ってます。



「女性は整えると輝きだす」



その通りで、ちょいちょいと身なりを整えると

その人の中で「あっ、こんなわたしがいたんだ」

みたいな、

そういう芽がちょこちょこ生えてきて

ヘアメイクセットが終わる頃には

「わたしじゃないみたい」で

撮影で、さらに場の空気も整えていくと

「こんなわたし見たことない」

「つい自分にうっとり」

なんてレベルに

爆成長するわけです。



わたしのこの、数ミリに対する異常なこだわりが

あなたが「整う」お手伝いをするんです。


大体の人は、

鏡を見て、カメラの画面を見て

可視化された「自分の姿」を受け入れますが

中には、そうじゃない人もいます。


そういう人は

「他の誰か」

と比べて自分を貶めているゴッコをしているわけです。

わたし自身やっちゃうので気持ちはわかるんですけど

そうなると、伸びるもんも伸びませんわ。


比較するものが間違ってるから。


大地に芽生える花なのに

海のイルカになりたいなれないなぜだ😭

みたいな。



もしかしたら

わたしの撮影って、勇気がいるかもしれないですね。


なんかみんな変わってるのに、

自分は変われなかったらどうしよう、みたいな。


わたし自身、プロにメイクとかしてもらって

満足したことってあんまりないので

その残念な気持ちはよくわかるんですけど。



そこを乗り越えるか乗り越えないか

その勇気が

女性が輝く大きな理由の一つなんやろうな。



自分だけの美しさを

見つけましょ。