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積みプラをかぞえろ!2020/02/16

2020.02.16 06:48

2020/02/15、この日はとあるガンプラの発売日でした。


そのキットは、MG FAZZ Ver.ka!

定価1万円越えの大ボリュームのキット。


実際箱が大きくて撮影ブースに入りませんでした。


白いシックな背景と、ファッツのモノトーンチックな機体色のマッチで、落ち着いた色彩の箱絵になっています。

悪く言えば地味な色合いなのですが、それがいい!


組み立てる気力は…今はないので、箱を開けて中身を確認するだけに留めておきました。


言うまでもありませんが、説明は普段のMGに比べて厚かったです。


その中のカトキハジメさんのコラムは面白く、ガンダムセンチネルが作られていたプラモデルやアニメ、雑誌の当時の制作現場の実態を知ることができました。

あのような実態だったからこそ、今日のセッチネルの立ち位置が出来上がったのでしょう。

その当時に生まれていなかった僕からすると、歴史を学ぶようなロマンがありました。



箱の中。

この画像見るだけで、パーツ数が多いことが分かると思います。


これを組み立てて、塗装するとなると、修行僧なみの忍耐力が必要でしょうね。

今の僕はできない…!


この後、僕はこのファッツのプラモデルを積み部屋に持っていくのでした…



積みプラ…今更数えられるかっ!


今回の記事の本番です。

さぁ、積みプラを数えろ!


恐ろしいことに、現時点で僕の家の積みプラはこのようになっております。

一部隠れて見えないところもありまして、総勢58キットが置かれています!


…何故こんなに買ってしまったのだろうか。しかもほぼ全てMG。

1/100のスケールが好きだからというのもあるかもしれませんが、ここまで来ると自分に恐怖します。


しかし、早く積みプラを崩せと仰られても、僕には早急に崩す気はありません。


まだしばらく積んでおきます。

というか、ガンプラを作ることはやめていませんし、少しずつ長い年月をかけて崩して行きますので、それまで寝かせておきます。


寝かせた分だけ熟成して、おいしくなりますよ。(経年劣化はどうするの?)




まずは、今塗装中のキットから取り掛かりましょう。