引っ越しは 「もったいない!」を見直すチャンス 2020.02.16 13:30 引っ越しは期限があるので先延ばしにせずに片付けや荷作りをしなくてはなりませんね。とり急ぎ壊れたものは捨ててきたけれど、使えるものは新居に持ってきた。そして山積みの段ボールを・・・・早く片付けなくてはいけないのでとりあえずボックスを買おうと思うんです。・・・収納グッズを買う前にちょっと待って!とりあえず持ってきた頂き物の食器。でも自分の趣味とは合わないモノ壊れていないモノや新品のものは手放しにくいですよね。いつかは使うかもしれない。。。でも使いますか?ただただ持っているだけのものは、持ち腐れというようにそこから悪い気(邪気)が出ているとも言います。もったいないもったいないというのは それを使ってあげないことがもったいないのに、自分の手から離れることをもったいないと思ってしまいがちなのです。例えば頂き物の食器があって、なんだか気が入らなくて、押し入れの片隅で何年も置いていたらどうでしょう。高価な服だったとしても、もうサイズも合わなくなってタンスの肥やしになっていたらどうでしょう。気の入らないものや使わないものはいつのまにかその存在すら忘れてしまうので、新居に持ってきたとしてもずっと残ってしまうのです。ずっと使われないままのモノたちとその置いている場所もデッドスペースなってしまって、それこそもったいないですね。引っ越しは持っているモノを手放す、モノを生かす良いきっかけ 今の暮らし、これからの暮らしに使い、生かしていけるモノたちだけにしましょう。一つ一つこれはいる(使う)?いらない(使わない)?確かめていきましょう。今の暮らしを豊かに楽しむ空間作りに。毎日使うもの。お気に入りのものを。気に入らないもの、使わないものは 使っていただけるところにお譲りしたり、資源として循環させていきましょう。循環させるのは自分に合う方法で・バザー・使っていただける人に譲る・不用品・ゴミの日に出す(ありがとうと言って)・メルカリなどで販売する・整理をしながら社会貢献する「古着deワクチン」を活用する http://www.etsl.shop/fs/ecotoku/furugi/fdwいるものだけが残ったら、ぐっとモノの量が減るはず。最初に要ると思っていた収納グッズはいらなくなったり、別のものに変わったりしていきます。一番使いやすい場所、わかりやすい場所に どんなふうに片付けるのかきめてから収納グッズを決めていきましょう。 古着deワクチン