ファンタジアとは

2020.05.13 05:39

かつて２０１８年に第１回が大阪で開催されたマルシェイベント。ハンドメイド作家による作品やプロよるカラーセラピー、焼き菓子など個性豊かなマルシェ(出店)ブースに加え、ゲストによる出版記念講演や上映会などフロア別のプログラムで好評を博しました。

２年の時を経て運営メンバーが集まり、ワクワクできるできる場を作りたい！！という共通の想いから６月１３日（土）に「ファンタジア 2nd」として開催が決定。

今回は訪れた誰もがボーダーレスに楽しんでほしい、休日にフラッと遊びに来てほしいということから、イベント名を「ホリデーマルシェファンタジア」としました。

ファンタジアとはもともと「形式にとらわれずに自由に」という音楽用語。マルシェとはフランス語で「市場」という意味であり、またつづりは異なるが「散歩」という意味もある言葉です。

個性豊かな出店ブースとイベントを

休日に散歩に出かける感覚で楽しむ。

そんな笑顔あふれる楽しいマルシェイベントを目指し、運営メンバーが熱意を持って準備を進めています。

(5/13 オンライン開催へ変更となりました)

最新情報と準備の様子はファンタジアの各公式SNS(Facebook/Twitter/Instagram)からも情報配信を行っています。この公式サイトのメニューからもリンクされていますので、ぜひご覧ください。

今回ファンタジアは「喜びで循環する社会」をめざし、入場料をギフトシェア制(お気持ち金制)としました。

自分の得意なことや好きなことを与え合うことで、お互いの苦手を補い合う【助け合う社会】のかたちであり、どこか個人主義であった昨今の日本社会への新しい価値観の提案です。

このムーブメントは日本各地ですでに広がっており、今回ファンタジアではこの「ギフトシェア」をいち早くご来場のお客様に体験していただければと思っています。