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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

タイ旅行〜タイ古式マッサージ〜

2020.02.16 22:12

チェンマイで受けてきたマッサージ。

次はタイ古式マッサージです。

二人でやるヨガなんて言われているように、アクロバティックな施術で、ストレッチのイメージがありました。


なぜか、タイ古式マッサージをやってそうと言われる機会が多く、それだけで興味を持っていましたか、ちゃんと調べて、体験してみると色々知ることができました。


まず、2019年にユネスコの無形文化遺産に登録されています。

ヨガ、指圧、整体の流れを組んでいて、タイの伝統医療です。

手の平以外に肘や膝、足など体の色々な部分を使い刺激していきます。

センと呼ばれるエネルギーラインを刺激して筋肉を緩めていくことで血流が促され、自律神経を整えて免疫力や自然治癒力を高める効果があるとされているそうです。

そしてストレッチをすることで柔軟性を高めて疲れにくい体を作る効果もあるようです。

東洋医学ではツボ、アーユルヴェーダではマルマ、タイ古式マッサージではセンとそれぞれ違ってくるんですね。


でも、痛いところは変わらない💦

激痛を伴う施術ではありません。と色々なサイトにかいてありましたが、私にはかなりの激痛😭

以前受けていた激痛の中国整体を思い出すような、骨に直接アプローチして歪みを治していくような施術でした。

3回タイ古式マッサージは受けましたが、どこも程度はありますが強めだったように思います。

筋肉より骨‼️骨の際で筋膜を緩めていくような形です。

続けていたら骨盤の歪みやO脚が治りそうだなと思いながら、痛みに耐えていました。

鼠径リンパや脇のリンパを圧迫して、一気に流すのはとっても気持ちよかったです。末端まで血が巡っていくのを感じられました。

ストレッチではボキボキ鳴りまくってましたが、それはそれで気持ちいい。

背骨や腰が整っていきました。


終わった後は全身スッキリ。

ただ、痛みに耐えるとリラックスできたという感じは少なくなってしまいます。

痛みはそれだけ凝っていたり、歪んでいる証拠です。

痛すぎる時にはちゃんと優しくしてもらえるように伝えるべきですね。

参考になった手技はちょっとずつ取り入れていきます。

今後タイ古式マッサージを勉強してみたいなと思って下見の意味もあったけど、やっぱりオイルマッサージの方が好きだと知れた旅でした💦


アーユルヴェーダのアヴィヤンガはオイルを擦り込む事がメインなので、痛みは少ないです。

リラックスして心を落ち着かせる事が大切です。

好みの強さをお伝え頂ければ調整しますので、遠慮なく言ってくださいね。

やっぱりアヴィヤンガが最高です‼️‼️

今回泊まっていたホテルはチェンマイの外れにある hoshihana villageさん。

鳥の声で毎朝起こしてもらえる、のんびり素敵なところでした。

そして、この写真はヨガやマッサージのできるスペース。

風を感じながらのマッサージも気持ち良かったです。

帰ってきて、通助営業に戻ってます。

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手作りの薬用オイルで心を込めて丁寧にマッサージさせていただきます。

本場インドで学んだアヴィヤンガ&シロダーラを体験しにいらしてください。