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帯締め選びのポイント

2020.02.18 06:59

 着物のコーディネートの楽しみは 色、柄、素材、そして小物です。

中でも帯締めは 全体のイメージを変える大切なものです。


 さて、この日は 帯締めを選びに上野の『道明』さんへ。


 道明さんのお店は 色とりどりの紐・紐・紐。 どこを見てもうっとりです。

テンション上がりまして、正気を取り戻すまでしばし一通り見回しました。

 一呼吸して、 合せたい帯を持参していましたので、直に紐を当ててみます。

 スマートフォンの画像を用意したり、写真も良いのですが、 できれば帯を持参した方が良いですね。 光具合によって見方が変わりますので、実際に当てて見るのが一番です。

 

 <帯締めを選ぶときは・・・>

・ポイントになる色を選ぶ。

 帯締めは全体の印象を左右します。 全体を引き締める色を選びます。


・帯の柄によって 帯締めの柄を決める。

 帯の柄が賑やかだったときは 柄・色数を控えるか単色に。 

逆に帯の色や柄がおとなしい場合は 帯締めを前に出す様な柄や色にしてみる。


・色に迷ったら、着物や帯の柄の一つから、色を選ぶ。

柄のメインカラー もしくは 一番少ない・面積が狭い色を 使ってみる。

・金糸銀糸使いは礼装・正装に。少しだけのものなら普段使いにも。


・セットの様に必ずしも帯揚げと同色でなくてもいい。

 むしろ違う方が良い時もあります。


・パーソナルカラーに拘らなくても良い。

全体の印象を最優先にして、 パーソナルカラーを脇に置いておきましょう。 お顔から離れているので、お肌の色に左右されることはありません。

 好きな色にするのも一手です。


<良い帯締めを選ぶコツ>

・よく伸び、よく締まるもの。

 良い帯締めは 伸びますがキュッと戻り締まりが良いものです。

・房がシャンと立つもの。 

 糸の質が良いです。 



アクセサリーを通常しないお着物では

 帯揚げ・帯締めは 洋服のアクセサリーの様に コーディネートを完成させる大切なポイントです。 また、古いお着物や帯も現代風にアップしてくれたりします。

 後回しになりがちですが、妥協せずに良いものを選びたいですね。また、ここ一番の帯締めが1本あれば 急なお出かけも安心ですね。 


 帯締めは とても少ない面積ですが、 全体のイメージを左右し、

お着物姿を1も2もアップさせてくれる大切なアイテムです。 ご紹介した選ぶコツをご参考になさってくださいませ。


 お店の方がお勧めを出してくださったり、連れの方々が提案してくださったりと じっくりと選びました。 自分では思いつかないものが見つかったりしてとても楽しいものでした。