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NYNY梅田茶屋町店ブログ

キューティクルとシャンプーの関係って?

2020.02.18 10:29
こんにちは🌞!

まーしーです🐰



今日は髪の毛のある一部分に

限定して書いていこうかな、と。


その一部分とは髪の毛の

『キューティクル』。


みなさん名前は知っていると思いますが、

実際に髪の毛にとってどういう役割を

しているのか、詳しくは知らないって方

多いんじゃないでしょうか🤔?



髪の毛は三構造になっていて、

1番内側にメデュラ(無い人もいる)、

その次にコルテックスという部分が

あります。コルテックスが髪の毛の

9割を占めていて、この部分にカラーや

パーマのお薬が反応していきます。


キューティクルはそのコルテックスを

覆っている1番外側です!



女性にはお肌で例えるのが

わかりやすいかも?



肌で言えば表皮の役割をしていて、

ウロコ状に薄い細胞が8層に重なっています。


外的ダメージにより髪の毛の内部の

コルテックスにあるツヤやハリコシを

保つ細胞の減少を防いでくれます。


しかし、1枚1枚はもろく、摩擦や熱で

すぐに損傷してしまいます💦



ウロコ状の隙間にCMC(細胞膜複合体)

という、肌でいうところのセラミドに

似た役割をしてくれるものがあります。


それが摩擦や熱のダメージで減少してしまうと、その隙間がぽっかり空いてしまいます。


するとそこから外的ダメージが内部の

コルテックスを刺激してしまい、

それが『枝毛』や『切れ毛』を

作ってしまうんですね😳



キューティクルをキレイに保つには

シャンプーが重要です!!


シャンプーの泡立ちが悪いと

ゴシゴシした時に摩擦によって

キューティクルを傷つけてしまいます。


泡立ちが良ければ、泡が全体的に

行き渡りやすく、スムーズに髪の毛や

頭皮を洗うことができます✨



ただ、泡立ちが良すぎるものも

少し注意しないといけません。


泡立ちが良いものは原料に刺激の強い

界面活性剤(油汚れを落としたり

水と油を混ぜてくれる成分)が

使用されている場合があります。


どれくらい強いかというと食器用洗剤

などに使われているくらいです😨


それを頭に使うって考えると怖いですよね🥺



"じゃあ何つこたらええねん!"



そんな矛盾を解消してくれるのが3月から

販売が開始されるオリジナルヘアケア・

スキンケアシリーズ『エニック』。


ヘアケアには次世代の界面活性剤と

言われている『そほろはす』を中心に

低刺激なものばかりで構成されています!


『そほろはす』は化学合成ではなく

酵母を使った発酵プロセスで作られるので

髪の毛に優しいんです☺️


しかも、低刺激なものばかりなのに

すごくクリーミーで豊かな泡立ちなので

シャンプーもとてもやりやすい!


その泡泡のまま少し放置してあげれば、

それだけでもしっとりしてくれます🙌



髪の毛ってお肌に例えられるくらいだから、シャンプーってクレンジングや

洗顔くらい大切なもの。


みなさんお顔に使うものは

拘ってるんじゃないでしょうか??


しっかりアドバイスさせて

いただきますので、シャンプーも