はぐくみアートサロン2020
2020.02.19 08:51
福岡市薬院にある凸版印刷株式会社様の今年度の「はぐくみアートサロン」を担当しました。
「はぐくみアートサロン」は、育児休業中の社員と子どもが親子で1つのアート作品を制作して絆を深めるとともに、育児スレスの解消、育児休業中の社員同士の交流につなげるものです。今年は0歳児~3歳までの赤ちゃんとママと一緒に2回のセッションでした。どんなに小さい赤ちゃんでも表現者としては対等で、お互いの表現を認め合う時間です。手に触れた絵具が偶然に広がったり、今だけしかない手の形として残ったりと、親子のコラボレーションの記念作品となり、大変喜んでいただけました。
※企業内では写真は撮影できませんので、私の参考作品を掲載します。
【ペタペタ色表現】
食紅を指につけて描く楽しさ。切って、色紙とコラージュして額に入れたら、こんなに素敵な作品に^^
【ホップステップリズム絵】
民族音楽のリズムにのせて、バチでたたいたり、こすったり、線をひいてみたりと楽しみました♪
参考)『はぐくみアートサロン』を含む、『はぐくみプログラム』が
2016年 第10回キッズデザイン賞 優秀賞を受賞
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)と株式会社芸術造形研究所(本部:東京都千代田区、代表取締役:六角鬼丈、以下 芸術造形研究所)は、社員の仕事と育児の両立を支援する「はぐくみプログラム」において第10回キッズデザイン賞を共同受賞いたしました。「はぐくみプログラム」は7月8日に受賞作品となり、全受賞作品297点のなかから、8月29日に男女共同参画担当大臣賞(優秀賞)に選出され、同日開催された表彰式で受賞しました。 ~芸術造形研究所ホームページより抜粋~