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こころとからだ相談クリニック

感染対策

2020.02.25 02:21

当院では日頃から下記の感染対策に励んでおります。


机、ソファ、ドアノブ、便座の消毒、電動ソープ、使い捨て紙タオル、手洗い励行掲示、換気、ヘパフィルター付空気洗浄機設置


なお、蛇口は自動ではないので手洗い後、紙タオルで閉めて下さい。インフルエンザ対策で、加湿、保温にも努めておりました。




今後1-2週間は新型コロナウイルスが感染拡大するか収束するかの瀬戸際だとか。


不用意な外出を控えた方が良い時期でしょう。いらしたら薬を長めに処方します。


復職前の方は、満員電車や人混みに慣れる練習を無理しないでください。フレックス制やテレワークなど採用する企業も多いです。


自宅でパソコン作業を増やしたり、家事をしたり、TV電話で誰かと話したりするリハビリに切り替えたり、無理をされないで下さい。


感染対策にご協力お願い致します。よく分からない方は、来院前にご連絡ください。




複数回、当院を受診された方のみ新型コロナウイルスの懸念がある時期には、オンライン保険診療も利用可能と通知がありました。


事前の計画書作成も不要だそうです。通常診療より安くなるはずです。今だけ自宅近くの薬局に処方箋FAXも許可されています。


残念な災害が起きる時もあるので、日頃から計画書だけ準備すれば、対象外利用者も自由診療で使え、非常時の余裕になるでしょう。




*通院されている方のご家族説明のみ、20分以内1000円など外出不要のオンライン 自由診療も承っております。

*自立支援を使えるかは確認中で手間がかかるかもしれませんが、自立支援を使われない方はスムーズかもしれません。


コロナウイルス対策も行う方針を立て院内にポスターを掲示いたしました。


まず、症状のある方、最近の渡航歴のある方、その他の感染経路にまつわる接触者が身近におられる場合、教えてください。


該当される場合、行政の帰国者・接触者の相談センターをご紹介いたします。相談センターに指示された医療機関をご受診ください。


他の利用者への感染対策上、検温や呼吸状態チェックを勧め、マスク着用を求める場合もございます。ご理解ください。

*潜伏期が長い報告もあるようなので一般的ではありませんが、長めの期間で伺います。

*当院にレントゲンがないため37.5度以上の発売や肺炎を疑う場合、相談センターへご相談して適切な医療機関を受診して下さい。

*溶連菌やインフルエンザの検査をお引き受けしておりましたが、今はエアロゾル対策のガウンやゴーグル、フェイスマスクが手に入らないので自粛いたします。

*花粉症と主張されても、咳があるなど感冒が疑われる場合、換気します。なお、長時間診療の自粛をお願いする場合もあります。

*当院は完全予約制です。電話連絡なく37.5度以上の発熱がある方が予約確認のため診療所へ直来なさること自体、お断り致します。*そのかわりオンラインでは長時間診療でも予約枠空き状況によりご相談に対応いたします。ご検討ください。

*日本感染症学会の治療指針で、50歳未満は自然治癒が多く対症療法で経過観察が多いようです。重症化する場合や患者が50歳以上の場合、呼吸不全の恐れから低酸素症の時点で抗ウイルス薬投与を検討されています。SpO2を測ることに意義はあると考え測定します。

*職員も検温しており37.5度以上の発熱時には休みます。医師が発熱したら、残薬でリスケジュールかオンライン診療を使います。

アメリカやイギリスでは、予防的にマスクを使うより、接触感染なので手指で顔を触らないよう指導している報道がありました。


顔、特に鼻や口など粘膜を触る前に、手洗いをした方がよいかもしれません。ウイルス検査は、鼻の陽性率が高い論文もありました。


基本的ですが、ビタミンやミネラルを含む食事、6時間以上の睡眠、不調時の休息も感染対策に大事かもしれず、ご自愛ください。

春が来て暖かくなれば、収束していく可能性もある感染症です。皆様、健康に乗り切れるよう、収束するよう、祈るばかりです。

行政に相談が必要な方が分かりやすくまとめてありますのでリンクをはります。下記の画像は、上記サイトより転載しております。